東京武蔵野病院,さいとうクリニック等にて,精神科医療に心理士として携わり,また,自治体の教育相
談室に非常勤相談員として勤務など,他領域にわたり心理臨床経験を重ねる.同時並行して1990年に
は,心理相談機関"メンタルサービスセンター"を設立し,開業心理臨床に携わる.また,専門学校
や早稲田大学等の大学にて非常勤講師として教鞭をとってきた.
現在,大東文化大学非常勤講師.
現在,メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.長年,DV被害者支援に携わると同時に,今や日本のDV加害者更生プログラムの第一人者でもある.我が国で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,その活動に対する幾多のバッシング・反発を経験するが,それに屈することなく,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,この分野をリードしてきた.
TV出演などを含むマスコミ対応,全国にわたる講演活動,執筆活動を通じて,男性がDVや性暴力の問題に取り組む重要性を,社会に向けて提言し続けている. 最近,国外とネットワークをもち始め,海外のDV問題関係者からも,その独自な加害者プログラムの方法論が評価され始めている.
日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員(研修担当).
NPO法人・日本ホリスティック医学協会理事.
著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店・岩波ブックレット),『DV加害男性への心理臨床の試み--脱暴力プログラムの新展開』(新水社),共著に『DV~女性からのSOS』(ぎょうせい),『いのちに寄り添う道』(一橋出版),他多数.文部省(当時)委嘱DV啓発小冊子を共同執筆.講演や研修会の依頼も数多く,その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.児童養護施設・保育園のスーパーヴァイザーも努める.
2007年11月に南京大虐殺70周年を機に開催されたシンポジウム(中国・南京師範大学)にて,草柳氏は戦
争とトラウマに関する短いレクチャーを行った後に,世界の平和を願って野村誠氏作曲の"非暴力を伝
えるピアノ曲"を演奏,中国の人々から歓迎を受けた.
また,2011年5月,日韓親善宣教協力会主催による大恩教会・韓国訪問感謝礼拝(ソウル市の南・城南市)
が行われた際に、日本の植民地時代に弾圧の中で亡くなった朝鮮半島の人々への鎮魂の祈りと、世界の
平和への願いを込めて,野村誠作曲の"非暴力を伝えるピアノ曲"を演奏する,など,海外でも音楽を
通じての平和のメッセージを伝える活動を展開している.
資格:日本カウンセリング学会認定カウンセラー.
NLPマスター・プラクティショナー.
《所属学会》
日本精神衛生学会会員,日本トラウマティック・ストレス学会会員,日本カウンセリング学会会員,
日本犯罪心理学会会員,日本コミュニティ心理学会会員,日本心理劇学会会員,
日本外来精神医療学会会員,日本女性学会会員.
《所属団体》
NPO法人日本ホリスティック医学協会専門会員(理事),東京音楽療法協会・正会員,NPO法人国境なき楽団・楽団会員,"人間と性"教育研究協議会会員,心理科学研究会会員.
《過去につとめた団体の役員》
・1990.4~1994.7:健康・医療ガイドセンター 運営委員
・1995.11~2001.3:(社)日本産業カウンセラー協会 保育部会顧問