このCD全体を総括すれれば、とても素晴らしい。
特に「茎(STEM)」。
これは3rdアルバム(『加爾基 '演t 栗ノ花』)に収録されているものとは違い、ストリングスによるアレンジが加えられています。
そして何よりも異なっているのは、英詞というところ。
日本人にとって勿論、日本詞の方が言葉を読み取れるので何を歌っているのかが分りますよね。
ただ僕はそれを聴いた上でこの「茎(STEM)」を聴いて、こちらの方から更に強いメッセージを感じました(歌詞は日本語版の「茎」を訳したもの)。
ストリングスのアレンジと英語の発音の一つ一つが綿密に絡まって、さらなる感動があるような気がします。
僕は勝手ながらこの曲の持つメッセージは“生命の尊さ”だと思っています。
歌詞の中では“仙人草(クレマチス)”が主体のものですが、これは正に僕ら人間のことでもあると思うのです。
長々と書きましたが、あくまで僕の感想なのでご了承のほどをお願いします。
ただ、間違いなくいい曲です。