ソフトにSecuROMというソニー開発の悪名高いコピープロテクト技術が使用されている。そのため起動が非常に遅く、素のPDICならば瞬時に立ち上がるところを、ストップウォッチで計測したところ4秒弱ほどかかる。高速なCore 2機でだ。ウェブで検索したところ、10秒かかるという記述も見つけた。しかも私の環境ではソフトウェア開発などに使用しているアプリケーションのため、しばしばプロテクトが過剰反応して起動できない。即座かつ確実に引けない辞書にいったい何の価値があるだろうか。これでは英辞郎 on the WEBから引いたほうがましだ。
また、このSecuROMは標準的な手段でアンインストールできない。削除するには、"SecuROM Removal Tool"で検索のこと。ちなみに、同コピープロテクト技術はエレクトリック・アーツの「Spore」で集団訴訟に発展している。
英辞郎の購入は初版以来で期待していたが、このようなことになっていると知って呆然としている。ひたすら残念。