勉強法(英語に限らない)について書いてある本ですが,内容的にはいろいろな本で
見かけることばかりです.そして,それらは精神主義的な主張のものがほとんどで,
この本の特徴といって良いでしょう.
著者は,このようなことにひどく悩んでいたと推察され,その悩みを断ち切る精神論を
捜し求め,いろいろ読みあさり,そのなかで実際に自分に役立ったものを,ここにまとめ
たようです.
ですから,体験に基づいているので説得力があるはずなのですが,なにぶん具体例の記述が
少ないため(精神論の本の特徴ですが),説得力をあまり感じられません.
でも,私はこの本が嫌いではありません(私も精神論がすきなので).
というわけで,人によって評価が分かれる本といえます.
さて,星の数ですが,このような情況から,私の主観から客観を引いて4つにしました.
なお,題名の「英語美人」というのも,おかしな題名ですが,感情的に分らないわけでは
ありません.でも,こんな題名をつけるような方だから,精神主義的なことに,ひどく
悩むんだろうな.