日常的に英語を使っています。
もちろん外国人としての英語です。
使っている英語が、とても基礎的なレベルで正しいのか不安になることもあります。
多くの場合、ネイティブスピーカーに「どうですか?」と聞くと、よほどひどくない限り「わかるからいいよ」と返ってきます。
でも、気になります。
日常使う会話、書き物、読み物について、これくらいは必要だ、という英語のルール(文法をふくむ)をコンパクトにネイティブスピーカーの目から見て日本語でまとめた本というのは、この本以外に見たことがありません。
英文法で有名なForestが640ページなのに比べ、この本は350ページ。この差が日常必要かどうかの差ではないでしょうか。
とくに二章の「語法」といわれる雑多な細則はマニアックになりすぎず、かつよく使われるものについてのディスカッションがなされていて、非常に価値があると思います。
こういう本って、一度読めば終わりではなく、「どうなんだろ」っていう時に手に取ったり、思い出すために読みなおしたり、とずーっと使える本ですね。