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英語ベストセラー本の研究 (幻冬舎新書)
 
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英語ベストセラー本の研究 (幻冬舎新書) [新書]

晴山 陽一
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

戦後60年にわたるミリオンセラー級の英語学習本を徹底研究。それらのエッセンスを集約してみると、日本人の英語学習にもっとも必要なもの、足りないものが何であるのかが見えてくる!!

戦後日本のベストセラー史は英語学習本の歴史でもある。一九四五年、たった三カ月で三六〇万部も売れた『日米会話手帳』を嚆矢とし、その後、数多く刊行され大量に売れた「英語の本」は何を語っていたのか。それらを年代ごとに詳細に検証してみたところ、驚くべき法則が導き出されてくる。それはまさしく、英語が上達しない日本人の弱点に他ならなかった。そして、それらをさらに精査すると、日本人に必要な英語学習法の黄金律が見えてきた!

内容(「BOOK」データベースより)

戦後日本のベストセラー史は英語学習本の歴史でもある。一九四五年、たった三カ月で三六〇万部も売れた『日米会話手帳』を嚆矢とし、その後、数多く刊行され大量に売れた「英語の本」は何を語っていたのか。それらを年代ごとに詳細に検証してみたところ、驚くべき法則が導き出されてくる。それはまさしく、英語が上達しない日本人の弱点克服術に他ならなかった。そして、それらをさらに精査すると、日本人に必要な英語学習法の黄金律が見えてきた。

登録情報

  • 新書: 235ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2008/5/29)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4344980824
  • ISBN-13: 978-4344980822
  • 発売日: 2008/5/29
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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53 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:新書
日本には、膨大な数の英語教材が溢れている。本書は、その中で比較的評判を呼んだものを中心に約40冊をとりあげて分析している。あくまでも、英語学習に役立てる何かをそこから引き出すことが目的だが、時代別に並んでいるので、見方によっては、日本人の英語格闘史を市販教材の側面からみる、という文化史的な視点で読んでも面白く読めるところがある。

重要なのは、最後の第8章。いろんな教材を分析した上で、最大公約数的にみればこういう学習法がBestではないかというのを紹介している。忙しい人は最低ここだけ読めばいいだろう。「ああ、やっぱりな」という結論で、それほど新味はなかったのだけれど。

留意点としては、まず教材の分析ということに力点を置くあまり、教材を利用する一人ひとりの学習者の英語力のレベルの違いを必ずしも十分考慮した内容にはなっていないように思えることが挙げられる。英語力といっても、初級者、中級者、上級者ではかなり違うのだから、この点はもう少し検討すべきだったと思う。また、ちゃんと分析をされているけれども、これらの教材を、著者がどこまで深く自分で実際に使い込んでみたかまでは良くわからない。教材はやってみないとわからない。本屋でじっくり調べて良いと思っても、実際に使い込んでみて「あ、これ、イマイチだな」と気づくことは珍しくない。特にCDつきのものに多い。また、読み物として面白く読めて評判の高い本が、英語力の向上にも役立つかというと、かならずしもそうでもないところがあるように思う。

あと、辞書について触れられているところが無い。学習者で辞書を使わない人はいない。電子辞書という革命が起き、今や辞書が正しい発音で喋ってくれる時代になっているのだ。それから、ネットで洋書が比較的簡単に手に入る時代になっていることを考慮すると、国産の教材だけを取り上げていることもどうかと思う。例えば、Grammar In Use のシリーズは、英語がつたない非英語圏の学習者向けに大変わかりやすく作られていて、例文も安心して覚えられる自然なものばかりで、問題量も充実している。特に初級用の赤本は、説明がほとんど無いのに、絵と例文だけで文法の要点の大半が直感的にわかるようになっているので本当に凄いと思う。英語学習熱は日本だけの現象ではない。国産の教材は本屋で自分でも簡単に調べられるが、洋書はかならずしもそうではなく、英語圏にも非英語圏出身者のための教材が多くあるということを知らない人が多い。そのような教材こそ、本書のようなガイドを必要としているのではないかと思う。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
長年、英語教材に携わってきた著者が、戦後から現在まで、ベストセラーとなったいわゆる“英語本”について、たくさんの引用や関係者の発言を駆使して研究した本。
これを読んだからといって英語力が上達するわけではないと思うが、日本における英語教育史と言うべきか、いかに英語教育の先人たちが試行錯誤してきたかが、よーくわかります(世相によっても英語教育やベストセラーが変化していくってことも!)。
今後の英語本を選ぶ参考になるし、英語教育に携わる人ならさらに興味深く読めそう。
欲を言えば、DS用ソフトのベストセラー『えいご漬け』なんかにも触れて欲しかったですね。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
あまりにもおもしろいので一気に読み通した。英語を生業にしているものなら誰でも知っているような名著のオンパレードであり、意外な裏話なども楽しめる。
 私自身英語を教える仕事をしており参考書コーナーをうろうろしては新刊本や売れ筋をチェックしている中年男である。古書店もまわりいまでは絶版になったかつてのベストセラー本もたいがい持っていると思う。
 どの参考書も、著者は自らの信念や情熱をもって書いてきたのだろうし、それを受け入れた当時の受験生たち(あるいは英語学習者たち)は、そんな著者の情熱に共感したのだろう。
どの時代にどのような考えが広まり、どのように変遷していったのか。果たしてその変化が望ましいものだったのかどうかは、現代の我々が評価すべきことである。この本の終章では、著者なりのもっとも効果的と思われる勉強法もまとめられているが、あまりにもあたりまえで興ざめである。著者の押しつけがましい評価が鼻につく読後感だ。客観的に数々の名著を時代別に並べて、その流れの評価は読者にゆだねた方がよかったのではないか。
実はこの著者の本を何冊か購入したことがあるが、私自身は賛同できなかったし、いまでは一冊残らずすべて売り払ってしまった。
 皮肉にも英語の勉強法を研究したこの本こそが、著者の最大の功績であり、彼の参考書よりもこの本こそベストの著作であるように思われる。
 この著書であつかったテーマは十分研究の対象になるものであり、それを深めていくこともおもしろい。著者には是非続編を書いていただきたい。
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最近のカスタマーレビュー
英語学習資料としては15年以上遅い・古い
昔からの学校教育での英語教科書ではない、いわゆる一般向け英語教本を追いかけて、その時々の風潮や流れを著者の観点で概観してみた試みとしては評価できないわけではない。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: cozycube
英語ベストセラー本の歴史
プロローグ 父の本棚
第1章 一九四〇年代 第一次英語ブームの時代―カオスから生まれた空前絶後のベストセラー... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: BCKT
面白くは読めましたが,,,,,,,
... 続きを読む
投稿日: 2010/2/19 投稿者: 猫三朗
本書は「実用書」である
「研究」と銘打っているが本書は「実用書」である。売れた英語本における、学習法のエッセンスを抽出し読者に提供することがメインなので、――ベストセラー本からの抽出ゆえ... 続きを読む
投稿日: 2009/10/17 投稿者: pp-tang
一部しか読んでいないですが、、、
本書で例示されている本で、自分で読んだことがあるものに丸(O)してみます。
(1) 1940年代
O「日米会話手帳」... 続きを読む
投稿日: 2009/4/21 投稿者: kaizen
つまるところは日々の継続ということ
 戦後、星の数ほど出てきた英語勉強本(試験対策等含む)の中からベスト... 続きを読む
投稿日: 2008/11/23 投稿者: 藤崎健一
面白かった
... 続きを読む
投稿日: 2008/10/28 投稿者: AA
ベストセラー本の<研究>といえるかは疑問だが、最終章の内容には全面的に賛成できる
 戦後出版された英語学習関連本のうち、ベストセラーと呼べるほど世間の耳目を集めたもの20冊ほどを経年列挙して特徴を述べた本です。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/14 投稿者: yukkiebeer
ノスタルジーに浸るには最高。続編望む。
やはり一時期でも英語の学習に取り組んだ人々にとっては、大変興味深い本だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2008/6/28 投稿者: nico830
学習のやり方から、学習者のあり方が浮かび上がる
著者は本書を1.売れた理由と、2.究極の学習法の意図で書いたと述べている。英語学習のやり方の流行を年代別に述べていく。売れた理由となる記述部分の引用が多く適切にあ... 続きを読む
投稿日: 2008/6/26 投稿者: 家計を担うもの
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