Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 251

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
英語を学べばバカになる グローバル思考という妄想 (光文社新書)
 
イメージを拡大
 

英語を学べばバカになる グローバル思考という妄想 (光文社新書) [新書]

薬師院 仁志
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「アメリカ型のグローバル・スタンダード」だとか「グローバリゼーションの世界的標準化に対する備え」だとか「英語公用語論」だなどと言われれば、とにもかくにも英語を学ばなければ、この先の世の中で生きてゆくことはできないと感じてしまうかもしれない。今からでも英会話を始めなければ負け組になってしまうと心配になるかもしれない。あるいは、自分はもう無理でも、せめてわが子にだけは是が非でも英語を身につけさせてやりたいと願うかもしれない。しかし、あえて断定的に言おう。これらの主張や懸念は、どれも幻想である。妄想だとさえ言える。膨大な時間と大金をつぎ込んで英語を学ぶことにどれだけの意味があるのか、今一度、一人一人が冷静に考え直してみて欲しいと思うのである。

出版社からのコメント

なぜ日本人は英語ベタか?
――それはそもそも英語が必要ないからである

「アメリカ型のグローバル・スタンダード」だとか「グローバリゼーションの世界的標準化に対する備え」だとか「英語公用語論」だなどと言われれば、とにもかくにも英語を学ばなければ、この先の世の中で生きてゆくことはできないと感じてしまうかもしれない。今からでも英会話を始めなければ負け組になってしまうと心配になるかもしれない。あるいは、自分はもう無理でも、せめてわが子にだけは是が非でも英語を身につけさせてやりたいと願うかもしれない。
しかし、あえて断定的に言おう。これらの主張や懸念は、どれも幻想である。妄想だとさえ言える。膨大な時間と大金をつぎ込んで英語を学ぶことにどれだけの意味があるのか、今一度、一人一人が冷静に考え直してみて欲しいと思うのである。(「はじめに」より一部改変して抜粋)

◆英語妄想とアメリカ幻想
今日の日本では、英語一極集中化の弊害で、アメリカの常識ばかりが、あたかも世界の常識であるかのように幅を利かせている。そのため今や、色鉛筆でさえ「肌色」という表記を廃止し、「うすだいだい」などと呼ぶ始末である。
だが、目を覚まして考えよう。黒人が黒で何が悪いのだ。国籍を尋ねて何が悪いのだ。宗教を尋ねて何が悪いのだ。日本人が差別に無神経で鈍感なわけでは決してない。むしろ、肌の色や国籍や宗教に神経質になるのは、そんなことが人間を判断する材料として使われていることの裏返しなのである。(本文より一部改変して抜粋)

登録情報

  • 新書: 250ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/5/17)
  • ISBN-10: 4334033083
  • ISBN-13: 978-4334033088
  • 発売日: 2005/5/17
  • 商品の寸法: 17.5 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 230,999位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
37 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
形式:新書
ちょっと誤解を招くタイトルですね。中身はもう少しまじめで射程の広い本です。どちらかというと、著者が肯定するヨーロッパの立場を借りての、全般的なアメリカ批判という色彩の本だという印象を受けました。この種の本は確かにフランスではたくさん出ています。ただアメリカから見たヨーロッパという風に角度を変えれば、また別なことがいくらでもいえるわけで、むしろ英語にかかわる日本人の壮大な幻想の茶番の部分の解明にのみ焦点をあわせたほうがよかったのかもしれません。英語自体はほとんどの日本人にとり現実的な意味では必要ではないし、そこに多額の資源を投入する必然性や必要性はないというのは、そのとおりです。これは永遠の真理です。社会の失業人口吸収装置としての英語産業、アメリカの持つ本質的な不自由性(229ページ)やマッチポンプ型のシステム(207ページ)、との指摘は、著者の社会学者ならではの指摘です。ただアメリカにしてもヨーロッパにしても、どちらも自分の独善と利害の下で、自分のデザインをしているわけで、所詮右顧左眄している日本の発想の元とは気合の入り方が違うね。241ページの著者の多文化共生主義に向ける結論はラジカルですけど、真実です。と同時に深いペシミズムを漂わせています。そして流行を追いかけて一生を終える私たちは、限りなく”悲劇的で喜劇的な存在”であるというわけです。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
羊頭狗肉 2007/1/10
By デルスー VINE™ メンバー
形式:新書
他のレビュアーも記しているように、書名と中身が完全に別物であり、
「英語を学べばバカになる」理由はひと言も書かれていなかった。
あえてこの書名で通すなら、せめて末尾に「?」を付すべきだろうし、
「グローバル思考という妄想」という副題のほうがはるかに適切だとも思うが、
その本書の主張を簡単にまとめるなら、以下のようになる。

・日本では「欧米」とひとくくりにされがちなヨーロッパとアメリカだが、
 その実態は全く異なっており、英語の情報源のみに頼って
 幻想の「世界基準」を想定するのは、非常に危険である。

・アメリカ一極支配の構図が崩壊しつつある以上、
 「英語を学べば勝ち組に入れる」式の発想は、
 浅薄である以前に、完全に誤っている。

これらの主張には、それなりに共感できないこともないが、
本書には以下のような大きな欠陥があるため、
説得力が著しく弱まっていると考えられる。

・「反=英語帝国主義」を標榜する本書の性質上、
 外国語の参考文献のほとんどがフランス語に偏っているが、
 フランス語やフランス文化だけにヨーロッパを代表させることは、
 英語やアメリカ文化だけで世界を語ることと、同じ轍を踏んではいないか。

・「われわれは、多様な言語を窓口に、多様な知識をもっと仕入れ、
 自分達の進むべき道をよく考えなければならない」(p.139)
 と述べられているが、著者が満足に使える外国語は、
 どうやら英語とフランス語に限られるようであり(アラビア語は始めたばかり)、
 このうち英語を廃するという選択は、著者自身の主張を裏切ってはいないか。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 富永
形式:新書
今の世の中、英語を過大評価しすぎている事は確かである。
私も、英語の勉強を汗水たらしてやっている。英語が出来ればかっこいいとか思っていたのである。しか、この本を読んで、英語が世界語という妄想に気づく事ができた。
だが、私達が今、日本語だけで突き進むのは危険である。著者は英語は世界の20パーセントの人しか話していないといっているが、日本語はではどうなってしまうのか。
私達は日本語だけでは言語の鎖国状態に陥ってしまう。
英語を過大評価する必要はないが、英語を学習する事で多少なりとも世界は広くなると思う。
自分の専門を特化した上で、英語を学んでいく必要はおおいにあると私は思う。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
社会学の視点から、英語への言語一極集中化に対して強く疑義を呈する
本書は、社会学者である著者が、現在の日本における英語一極集中に対して
強く疑義を呈したものである。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ミヤコ
英語一辺倒になることへの警告です。よくぞ言ってくれたという本でした
最近は日本でも日本語や英語以外の外国語が次第に大事にされるようになってきたかなと思うのですが、この本が出版された頃は日本ではまだ、国際=アメリカ、外国語=英語... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: はるぞう
英語病に対する認知療法本
日本人が英語を学ぶことが、結構なことでもなければ、割の合うことでもないということについて覚醒を促す本。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/30 投稿者: pp-tang
屁理屈ですよ、まったく
著者は、英語=アメリカ という図式で物事を考えているようです。
なんかもう、単純で呆れました。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/22 投稿者: らくだ
目からウロコが落ちる思いです。
最近英語の勉強を始めた身にタイトルは刺激的でした。手にとってぱらぱらと店頭で読んでみると英語帝国主義批判の立場で書かれていて興味がわきレジへともって行き購入しまし... 続きを読む
投稿日: 2009/10/15 投稿者: zenji54
1本の雑誌論文で書けそうな主張を引き伸ばした印象
... 続きを読む
投稿日: 2009/4/12 投稿者: ビン・ラーディン
フランスと米国の対比は面白かったが
アメリカだけが標準じゃないよ、たとえばヨーロッパだとこうだし、フランスではこうですよ、という話が多い。
それはそれでとても興味深かったです。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/15 投稿者: 電気うさぎ
著者の主張の本質
主張の本質は、英語偏重主義になることによって
他の外国語の相対的な地位が下がることは
日本にとってデメリットであるということです。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/26 投稿者: あにも
英語(もしくは外国語)を学ばないとバカになります
他のレビュアーの方と同意見で、タイトルが誤解を招く本だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/17 投稿者: raywayne
時の経過に堪える名著
他のレビュアー御指摘のとおり、副題「グローバル思考という妄想」が寧ろこの本の主題であろう。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/11 投稿者: 昭和弐拾八號
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック