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英語の壁   文春新書 326
 
 

英語の壁 文春新書 326 [新書]

マーク・ピーターセン
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

英語まがいの奇妙な“英語”。首をひねりたくなるフシギな“日本語”。二つの言語を行き来する著者が考える「英語の現実、日本語の将来」。

ビジネスの現場や海外旅行へ出かけた時、己の英語力に悲嘆する日本人は多い。ならばと、一念発起して英語学習を始めるものの、外国語の「壁」に阻まれることもしばしば。本書はブッシュ、クリントン両大統領のスピーチや映画「カサブランカ」などを題材に、その克服術を指南してくれます。ピーターセン氏にとって、そもそも日本語は“外国語”。その足場から、日本の近代文学研究者として、また英語教育最前線で培った豊富な経験に裏打ちされた内容は、「壁」に悩む日本人必読です。

内容(「BOOK」データベースより)

中学入学の十二歳から国民皆習、「第二公用語」のごとく親しんでいるはずなのに、「英語は苦手」と拒否反応を示す日本人はなぜ多いのか?―アメリカ大統領のスピーチの巧拙や、映画の有名シーンに秘められた意味、インターネットの面白サイトなどの数々を例示しつつ、マーク教授がその“謎”に迫る。外国語として日本語を学び、また豊富な教育実体験に基づく卓見は、まさに日本人必読。

登録情報

  • 新書: 236ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/7/19)
  • ISBN-10: 4166603264
  • ISBN-13: 978-4166603268
  • 発売日: 2003/7/19
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
69 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
形式:新書
 読者の多くは次の3つのうちのいくつか、もしくはそのすべてを理由として本書を手にしたのではないでしょうか。

1著者があのピーターセン氏:氏は岩波新書「日本人の英語」シリーズで日本の英語学習者に数々の有益なアドバイスを与えてくれた人物であり、今回は版元を移したとはいえ、新書であるからにはおそらくくだんのシリーズの流れを汲むものに違いないという期待を抱かせます。

2「英語の壁」というタイトル。
:日本人の英語学習者が共通して抱える障害を打破するヒントが満載と想像させるに十分なタイトルです。

3文藝春秋社の宣伝コピー:「ビジネスの現場や海外旅行へ出かけた時、己の英語力に悲嘆する日本人は多い。ならばと、一念発起して英語学習を始めるものの、外国語の障壁に阻まれることもしばしば。本書はブッシュ、クリントン両大統領のスピーチや映画「カサブランカ」などを題材に、その克服術を指南してくれます。ピーターセン氏にとって、そもそも日本語は“外国語”。その足場から、日本の近代文学研究者として、また英語教育最前線で培った豊富な経験に裏打ちされた内容は、「壁」に悩む日本人必読です。」
残念ながら、上記3つの理由で本書を手にした読者は期待を大きく裏切られることになります。本書は英語と日本語、そして日本における英語崇拝思想などについて思いを馳せたエッセイ集です。「英語の壁の克服術の指南書」という実用書的な性格のものでは全くありません。

 タイトルといい、版元の宣伝コピーといい、何か読者をワナにかけるかのように作為的です。本書を「あの『日本人の英語』シリーズで知られる著者が英語にまつわる日本社会について縦横無尽に論じた名エッセイ集」であると真正直にセールスしていれば、読者の反感を買うことなくもっと素直に受け入れてもらえたことでしょう。エッセイとしてはなかなか読ませる内容の本であるだけに残念です。
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38 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kewpie VINE™ メンバー
形式:新書
本書はエッセイ集である。私はこの人の著作の実用性を高く評価するので、中身を見ずに購入したのであるが、当てが外れた。いかにも実用書であるかのような体裁は不適切である。英語実用教本としての価値は、「日本人の英語(正・続)」「心にとどく英語」(いずれも岩波新書)の方がはるかに高い。ただ、日本で暮らす外国人の思考や苦労を知るには好適である。何と言っても、これだけの日本語が書ける外国人は滅多にいない。違和感を覚える表現もほんのわずか認められるが、並の日本人より語彙力・表現力ともに優れているし、古典に造詣が深い点は天晴れである。大したものだ。
また、最終章に紹介されているインターネット・サイトは確かに役に立つ。私は本書のおかげでようやく、Dickensの「The Lazy Tour of Two Idle Apprentices」を入手できた。私にとって、この本を入手した意義はこれだけでも十分であった。
このレビューは参考になりましたか?
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
がっかりです 2003/8/26
By plateau
形式:新書
タイトルと著者に惹かれて買いました。
内容は4つのセクションから構成されています。
1~3は、最近5年間に発表・掲載されたエッセイに加筆・修正したもの。
4つめは、役に立つ英語のWebページの紹介です。

著者は前書きで、「この1冊で『英語の壁』に...小さな風穴でも開けることができれば」と述べています。しかし、その目的に添った箇所は、2つ目の章だけでした。

ほとんどの読者は、限られた時間の中で何らかの目的を持って書物を手に取っているはずです。しかし、本書は、前書きで触れられている目的を果たしているとは思えません。そういう意味では全く残念でした。

ただ、エッセイとしての質は高く、英語・日本語双方をここまで理解している人は少ないというのも事実です。英語・米国文化に関する読み物としてなら、一読の価値はあるでしょう。

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投稿日: 9か月前 投稿者: 懸垂百回
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投稿日: 14か月前 投稿者: もあ
いろいろと興味ある話があります
いろいろと興味ある話があり読み物としていいのではないでしょうか。とくに,April Fool's Dayの話は楽しく読ませてもらいました。
投稿日: 2010/5/24 投稿者: リリーさん
もっと文学を語って欲しかった
本書のベストセリフ(ベストギャグ)

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投稿日: 2008/10/12 投稿者: ゴルディアス
タイトルで損?
これだけ英語に関する書物があふれている国も珍しいのではないかと思う昨今、... 続きを読む
投稿日: 2007/10/23 投稿者: pharedebaleine
「日本人の英語」より幅広いエッセイ
... 続きを読む
投稿日: 2007/4/28 投稿者: ishilinguist
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投稿日: 2006/8/8 投稿者: 電気うさぎ
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『英語の壁』というよりむしろ『言語の壁』といった内容。

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投稿日: 2005/2/12 投稿者: hybrid_dirbyh
残念な内容、タイトルも。
マーク・ピーターセンは、ご存じのように、「日本人の英語」「続 日本人の英語」の著者であり、この二冊の本は現在での英語学習者には、バイブル的な本である。... 続きを読む
投稿日: 2003/8/1
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