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英語のしくみが見える英文法―ネイティブのセンスに迫る!
 
 

英語のしくみが見える英文法―ネイティブのセンスに迫る! [単行本]

酒井 典久
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

謎解き英文法77の真相:英語史、英語発達史、比較言語学、近代言語学・語源学などの成果を駆使し、77のテーマ・300を超える表現の謎や背景を解明・わかりやすく図示する。ある読者から「読み進むうちにこの本の虜になってしまった」との感想が寄せられた英文法ファン必読の書。

内容(「BOOK」データベースより)

分詞構文は動名詞だった!誰もが気になっていた「英語の疑問」の数々を、英語の背景や歴史にあたることで読み解いた画期的な書。

登録情報

  • 単行本: 223ページ
  • 出版社: 文芸社 (2005/02)
  • ISBN-10: 4835587634
  • ISBN-13: 978-4835587639
  • 発売日: 2005/02
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
内容はあまり鵜呑みにしない方がいいと思います。

理由はいくつかありますが、例えば、例文の引用先が明確でないこと。しかも、著者が自分で作り出した例文もあるにも関わらず、そうでないものと区別されていないこと。私のような残念な頭の人向けにちゃんと区別してほしいです。あと、「ある参考書には」やそれに類する表現が幾度か出てきますが、この曖昧さも気になります。しかしそうかと思えば「『ルミナス英和辞典』(研究社)」のように明示している場合もあり、前者は意図的に伏せているのかと勘ぐってしまいます。

内容の半分くらいは「〜と考えてはどうか」というスタンスです。上で述べたような曖昧な根拠では、私は、鵜呑みにはできません。考えは面白いと思いますが。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
スッキリ! 2008/7/17
By カーマイン トップ1000レビュアー
形式:単行本
中学1年生のとき、英語教師に「英語はなんでそうなるの?という理由はなくて、そうなっているからそうなっているとして習うもの」と言われました。しかたないので、そういった態度で学習しましたが(おかげで英語は嫌いでしたが)、この本を読むと「もっと早くこの本に出会いたかった」と思いました。筆者は新潟県の高校教師だそうですが、こんな先生に教えてもらえる高校生は幸せだと思います。
英語の歴史、そして、英語に対してドイツ語やフランス語などがどのように影響してきたか・・・を解き明かしていくことにより、いままでのもやもやしたものが文字通り「氷解」しました。たとえば、「宇宙」には、space,universe,cosmosという3つの対応単語がありますが、これらはどういう意図で使い分けられるのか・・・のみならず、なぜこのように同じような意味の単語が存在しているのか・・を「歴史」に基づいて説明しています。
英語が苦手な人でも嫌いな人でも、この本は楽しめると思います。元ネタ本はいろいろあるのだと思いますが、とても読みやすくまとめられています。
このレビューは参考になりましたか?
62 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
 厳選された77項目に及ぶ疑問とそれに対する広範な情報に基づく解答は、参考資料の入念な研究と生徒の素朴な疑問への共感が可能にしたものなのであろう。これらの疑問は、いずれも中学や高校で日々扱われる、身近なものばかりである。
 例えば、get to~「に着く」のgetと「~を得る」のgetが、どういう関係になっているのかなどが明快に述べられていく。
 圧巻は最終章、「分詞構文の背景」である。ここでは、画期的な発想の転換がなされている。生徒の学習や理解を促すはずの「分詞構文」という用語が生徒の学習を妨げてきたことを思い知らされる。
 著者は、その用語がカバーしきれない領域を看破したのみならず、緻密な理論展開でそのことを証明していく。その根拠を求め、古
期フランス語にまで遡ったことで、「分詞構文は動名詞に由来する」という提唱の説得力もさらに増している。
 judging from ~「~から判断すると」という独立分詞構文を by judging from~「~から判断することによると」という動名詞を含む前置詞句から導こうとする斬新な発想も、著者の単なる思い付きではなく、歴史的に正当な根拠が存在することがわかる。
 そのほか、三単現の-s、現在完了形、Do you~?式の疑問文、pick up~などの句動詞、There is~の構文、進行形などが、もともとは英語に存在しなかったと知って驚かされる。これらが誕生していく過程が、まるで歴史的パノラマを見るが如く展開されており、英語教師としての素養をいつのまにか高めてくれる。
 特に、p.161~p.162にかけて図示されている三単現の-sと複数の-sの関係には思わず感嘆を声をあげてしまった。
 最後に、本書の見逃せない特徴を挙げるなら、後半に〈英語史をひもとくと〉というコラムが4編挿入されている点である。史実を踏まえた上で、これと密接に関連する文法事項が提示されているおかげで説得力がある。
 読み進むにつれて、長い間放置されてきた素朴な疑問が晴れていく。そんな開放感を与えてくれる逸話が目白押しである。
 本書は、教壇を挟んで生徒たちと向き合う英語教師を励まし、勇気づけ、さらには癒してくれさえする一冊であり、革新的な「教壇
の英文法」の誕生と言える。中学・高校を問わずおすすめしたい。
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日本語の「貴様」は昔は漢字の通り相手を敬う言葉であったが、現代では大変無礼な意味に変遷して使用されている。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ユウ
文法の本ではないみたい
英語文法の本と思って読むと、少し違うような気がします。どちらかというと英語史の本という感じです。私にとっては少し、予想外でした。読み物として読むなら面白いと思いま... 続きを読む
投稿日: 2009/5/28 投稿者: さとりる
大変為になる一冊だった
この本の17章「〜ing語尾とその周辺」は興味深く読ませてもらった。分詞構文を導く... 続きを読む
投稿日: 2007/3/29 投稿者: レヴューアー
英語の仕組みが見える英文法
私は現在中学生高校生に受験のための英語を教えています。教えながら英文法に対して疑問に思うことに何度も出会います。英語は語学というより生きている言葉ですから、公式に... 続きを読む
投稿日: 2007/1/27 投稿者: 英語好子
面白かった
ドイツ語やフランス語が英語に及ぼしてきた影響が興味深かった。たとえば、look 人 in the

face の the の説明とか rob... 続きを読む
投稿日: 2006/12/15 投稿者: カスタマー
検証してみると、分詞構文の〜ingは動名詞に由来するかも
専門書には、「元来分詞は動詞と並置され補語として働いていたが」、中英語(1100-1500頃)に入ると、「原因、譲歩、理由などの意味を表すようになった」とあります... 続きを読む
投稿日: 2006/11/17 投稿者: カスタマー
良くできた一冊
三単現の s の付いた動詞と is にそんな関係があったなんて。

be used to 〜「〜に慣れている」のusedは、元々「使う」の... 続きを読む
投稿日: 2006/11/7 投稿者: カスタマー
分詞構文が見えた!
~ingに導かれる分詞構文が、前置詞+~ing(動名詞)に由来するという説は画期的だ

(After reaching the river... 続きを読む
投稿日: 2006/11/6 投稿者: カスタマー
英語教師のMUST
最近は良質の英文法関連書が、数多くの出版されています。そんな中、この本は、タイトル通り英語ネイティブの核心に迫る、程度の高い本の1つだと思います。特に最後の17・... 続きを読む
投稿日: 2006/9/6 投稿者: kurkuz
受験生はもとより英語を教えている方にもお勧めします
~ 普通の参考書とは違い,読んで根底から納得できる本です.読み終わった後は,英文に対する感覚が一段深くなっているのを感じます.

 例えば,「~を得る」の... 続きを読む

投稿日: 2005/4/24 投稿者: 黒木 圭介
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