言わずにしれた新渡戸氏『武士道』。あの映画『ラストサムライ』制作のきっかけにもなったとか。武士の時代が終わりを遂げた後、英語で書かれ注目されたのが皮肉と言えば皮肉。それを、戦後のモラルを嘆く歴史学者の大家・奈良本氏が邦訳。歴史の大家だけに専門用語や歴史的事例の訳は非常に読み応えがあった。私は奈良本氏の単なる邦訳本だけを買っていたが、今回、これを早速購入した。これを、日本にいて日本語を勉強する外国人にもプレゼントをしたが、日本にいる者には逆に英語の勉強にもなる。またまた、日本の精神だとか歴史の勉強にもなる。こういった事を勉強する人は必読。プレゼントにも最適だ。