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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
英語の方が簡単と思える不思議。。。,
By みすず (静岡市葵区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 英語で読む!日本の歴史を決めた公文書 (単行本)
伊豆の下田で子ども時代を過ごした身にとって、黒船とペリーはとっても身近な(?)存在。黒船まつりで再現される「日米和親条約」締結のセレモニーや唐人お吉など幕末の大変革のある意味中心地だったからだ。その条約を日本語で読むと、ほとんど読めない。。。悲!だけど、あらあら不思議!英語で書かれた条約はとってもよくわかるのです!驚!英語ってかわってないんですね。続いて帝国陸海軍の「軍人勅諭」も、なるほど、今読んでみると、軍隊を統括するための、文字通り戦略に基づき、練り上げられた文章だったんですね。「下関条約」等々、明治維新から敗戦までの日本の外交文書を英語で読みながら、(もちろん丁寧な解説付き)外交文書の厳密、厳格さと当時の社会的情勢を同時に知ることができる、興味深い一冊でした。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大変勉強になります,
By こは - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 英語で読む!日本の歴史を決めた公文書 (単行本)
日本近現代外交史と憲法を学ぶ方々の必携とも言える良作です。私は日本史を教える立場(中近世史専攻)なのですが、時代が違うとはいえ知らないことが沢山あり、ただただ著者さんの勉強には頭が下がります。日清戦争での講和会議の交渉展開、更に圧巻なのは太平洋戦争と日本国憲法の所です。日本は戦前はおろか終戦直後ですら、単にアメリカ追従でない点が浮き彫りにされてます。視点も大変中立です。ただ、日本史的に大学受験レベルは遥かに越えていて、大学生や近代現代史または法学を志したり興味のある人は絶対に読むべきです。私もその様な教え子に薦めています!
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