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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
オールイングリッシュの授業に不安を抱えている方に最適です,
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レビュー対象商品: 英語で英語を読む授業 (単行本(ソフトカバー))
本書は、英語をツールとして使用し、英語の授業を試みたいと考えている方にとっては待望の書と言えます。私自身、高校の英語教師でありますが、訳読式の授業展開にどっぷりとつかってしまっていて、新学習指導要領の目玉である「オールイングリッシュの授業」に大変な不安をかかえておりました。そんな折、この本に出会いました。この本の中では、クラスルームイングリッシュの具体例などの基本的な内容(英語教師でありながらなかなか英語を普段の授業で使用していなかった私には、とても参考になりました)から様々なアクティビティ(要約やリテリング、音読指導、バルーンディベートなど)にまで内容が展開されており、しかもアクティビティについては、学校のレベルに応じて柔軟に活用できるよう配慮されていて、大変助かります。また、後半では「英語による英語の授業」の中で想定される疑問点(たとえば、オールイングリッシュといってもどのくらい英語を使えばよいのか、テストのあり方は、など)について「かゆいところに手が届く」といった具合にアドバイスがなされており、そこから読みはじめても十分です。余談にはなりますが、本のカバーデザインなどもすばらしく、実際に手にとって読みたくなるような体裁で、今では本書は私のバイブル的存在になっております。たくさん出ている英語教育系の本で、どの本から読もうと考えている方には、内容、構成、読者への配慮など多くの点からこの本をお薦めします。
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リーディングの授業について理論も実践方法もわかる本,
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レビュー対象商品: 英語で英語を読む授業 (単行本(ソフトカバー))
筆者自身が紹介しているように本書は『英語リーディングの科学−「読めたつもり」の謎を解く』の実践編にあたり、豊富な実践例が紹介されています。教科書を用いてどのように英語で授業を進めたら良いのか、訳読式授業の代わりに、英語で英語を読む授業活動をどのように展開したらよいのかを具体的に解説しています。生徒が英文を読んで理解するためには、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、たとえ1文であっても、その英文の背後にある状況や場面を理解する必要があります。日本語に訳したものの、英文が伝えようとしている本当の意味がわからないという生徒もいます。そうならないために、教師がどのように生徒を支援するべきかという教師の役割についても本書は解説しています。また、活動の設計だけでなく、その活動に必要な教材と、その教材を作成する教師の視点についても述べています。授業実践例を通して、授業を設計する教師の役割とは何かを読者自身に問いかけながら、基本的な理論と実践の両方を示してくれています。 第1 章から4 章では理論的背景が、第5 から7 章では実践例が紹介されており、最後の章では、まとめてして英語で授業を行う課題と留意点が示されており、とても勉強になりました。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新学習指導要領にもとづくリーディングのバイブル,
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レビュー対象商品: 英語で英語を読む授業 (単行本(ソフトカバー))
「英語の授業は英語」という新学習指導要領の趣旨はもっともと思いながらも、実際にはどうしたらよいか思案に暮れている方も多いと思われる。卯城先生はそんな先生たちを教え導く著作を多く出しているが、本書はそのうちでもリーディングに特化したものである。分量も多くなく、ポイントはよくまとめられているから、参考にしやすいかと思われる。新世代の英語授業の基本的な考え方、そして実践例とのバランスがとれており、すぐにも参考になるし、また同時に中長期的な英語教員としての成長の指針にもなる。 この手のテキストは、あまりに進歩的過ぎてフォローしにくかったり、またあまりに地道過ぎるものと二極化することもありうるが、本書は見事に調和されており、前進し続ける教師の力強いバイブルである。
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