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自分の興味あるテーマで英語を学習するというユニークなシリーズ「Mobile English」のインディーズ映画編である。ハリウッド映画とは対極のマイナー的存在でありながら、日本でも根強い人気を誇るアメリカ・インディーズ映画を素材に英語が学べる1冊だ。
4週間で読み切るスタイルで、毎日のメニューは「Morning Lesson」と「Evening Lesson」の2本立て。「Morning Lesson」は記事風の読み物、「Evening Lesson」はカジュアルな会話で構成されている。各学習ページは英日対照のレイアウトなので、まず日本語で読んで大意をつかんでから、英語に入っていくという学習法も可能だ。
本書はインディーズ映画の情報アーカイブの趣もあり、取り上げられる話題も、古くはオーソン・ウェルズの『市民ケーン』にはじまり、世界的な人気を博したジム・ジャームッシュやスパイク・リーの作品を押さえつつ、魔女探索を描いた『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、トランスジェンダーの名作『ボーイズ・ドント・クライ』など90年代後半の名作までをカバーする。英語のほうも、「casting(配役)」、「blockbuster(劇場大ヒット作)」、「spoof(パロディー映画)」、「subtitles(字幕スーパー)」といった映画を語るうえで必須の表現が覚えられる。
インディーズ映画情報はネット上にも散在しているが、本書はそうしたムービーサイトのURLも紹介している。少し英語に自信がついたら、アクセスしてみたいものだ。なお、本書には別売CDが付いたバージョンも用意されている。(成重 寿)
出版社からの内容紹介
第1週~第4週までの1カ月構成。Weekdayは月曜~土曜まで、計24のテーマを4つの週のテーマのもとに配列しました。重要語句・表現は色付きの太字になっています。注意しておきたい表現については、Words&Phrasesコラムに載せてあります。また、マニアな人も詳しいことは知らないが興味はある人も楽しめる内容になっています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、インディーズ映画マニアの人。詳しいことは知らないが興味はあるという人。どちらにも楽しめる内容を目指しました。1週目は「序論」、2週目は「監督」、3週目は「90年代以前」、4週目は「90年代」、日曜日は息抜きに「知って得するミニ知識」という構成でまとめてみました。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マツダ,マイケル・T.
カリフォルニア州アップルバレー出身。カリフォルニア大学サンディエゴ校にて文芸を専攻。現在は東京にて英会話学校イーオンに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カリフォルニア州アップルバレー出身。カリフォルニア大学サンディエゴ校にて文芸を専攻。現在は東京にて英会話学校イーオンに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)