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でも序章、第一章と巻末第十~十二章は渡部昇一随一の薀蓄あふれる雑談集でゾクゾクするほど面白かった。むしろ『講談・英語の歴史』(PHP新書)をより専門的にした感じかな。今までの著書で述べたことの繰り返しが殆どだが、P.245からのスティーブン・ピンカーに対する批判は新ネタだと思う。
特に英文法史を勉強したい人以外は、最初と最後だけ読めば十分でしょう。
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