外交、国会、地方行政、訴訟・裁判、災害・事故、国際、スポーツ・文化など計13テーマ、80のトピックが掲載されています。
各テーマの冒頭にディクテーションテストがついており、時事英語の初学者の学習に向いていると思います。
各トピックとも、語句・全訳を含め見開き1ページに収められているので、文章の長さ的にも、初学者でも苦にはならないでしょう。
2006年5月に刊行されているので、2006年度中は、鮮度も保てるでしょう。
本書を読んで、頻出重要語句をマスターしておけば、同じくジャパンタイムズから出ているThe Japan Times NEWS DIGEST(年4回発行)やAFNニュースフラッシュ(年1回発行)など、文章量が多めの教材に手を出して、結局挫折してしまうというリスクを軽減できると思います。
これから、時事英語・ニュース英語を勉強したい方にお勧めです。姉妹編に経済・ビジネス編もありますが、時事英語を学ぶにあたって、最初にやっておくべきなのは、やはり政治・社会編ではないかと思います。
ジャパンタイムズから発行の教材全般に言えることですが、発音記号が語句チェックなどに載っていないので、ターゲットとしている初学者には不親切かなと思い4つにしていますが、内容的には、満足しています。