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5つ星のうち 4.0
現代アートは、見てみなきゃ。,
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レビュー対象商品: 英国美術の現在史―ターナー賞の歩み (大型本)
もう去年になる、六本木の森美術館での ターナー賞展の図録だ。 まだ一年しかたっていないのに、 この展覧会で覚えているのは、 デミアン・ハーストの牛をタテにぶったぎって、 ホルマリン漬けにした「母と子、分断されて」と、 期待ほど面白くはなかったマーティ・クリードの 「ライトが点いたり消えたり」の2点くらい。 でも、図録ってすごい。 写真が1枚あるだけで、 記憶の底に寝ているものが立ち上がってくる。 そういえば、スティヴ・マックィーンの「無表情」やら、 グレイソン・ペリーの一連の壺なんかも おもしろかったなあ、と。 意外とよく思い出せるのは、 これら、ターナー賞を受賞したアートは、 「鑑賞」というよりも「体験」に 近い見かたをしているからなのでは、 なんて考えたりした。
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