Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 330

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
英国機密ファイルの昭和天皇
 
イメージを拡大
 

英国機密ファイルの昭和天皇 [単行本]

徳本 栄一郎
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ヒロヒトの全てを報告せよ----。
インテリジェンス先進国の英国は、かつて七つの海を支配した情報網を駆使
し、敵対関係となった太平洋戦争前後も、わが国を冷徹に見つめ続けていた。と
りわけそのターゲットとなったのは、日本のトップ、"天皇裕仁"だった。
退位計画、カトリック改宗説、皇室の資産隠匿疑惑。
そして、天皇の"名代"として動いた、吉田茂、白洲次郎の暗躍まで。
何から何まで、英国に筒抜けだったのだ。
ロンドンの公文書館に眠っていた、知られざる昭和天皇の真相!

内容(「BOOK」データベースより)

天皇退位計画、カトリック改宗説、皇室の資産隠匿疑惑まで。ロンドンの公文書館に、衝撃の情報が眠っていた。

登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/05)
  • ISBN-10: 410304831X
  • ISBN-13: 978-4103048312
  • 発売日: 2007/05
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 417,248位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dream4ever VINE™ メンバー
形式:単行本
1963年生まれの元ロイター特派員の徳本氏の戦前戦後の日英外交文書の調査(英公文書館等)と、その当時の外交上の登場人物の動向を元にして昭和を紐解く。自分の読み込みが足りないのかもしれないが、多くの外交文書は公開時期が決まっているので(機密度により公開の日時が規定される、佐藤優氏の最近の著作にあるような、橋本―エリティン川奈会談の内容のように)、本書の機密度がどの程度かは分からないが、英国政府の日本に対する昭和と言う文脈での評価、あるいは想い入れは感じ取れる。そして、その文章が示すように、結局はその文章を作り上げた個人あるいは組織の感情抜きには歴史は動かないということである。

登場人物としては、昭和天皇、天皇の弟 秩父宮、戦前の駐英大使そして占領期の首相であった吉田茂、吉田の右腕としてGHQと対峙した白洲次郎、駐日英国大使クレーギー(1937-1942東京)秩父宮 1925年7月7日英国着 オックスフォード留学 1937ジョージ6世戴冠式出席 白洲  1919-1929 英国 ケンブリッジ

英国のロイヤルファミリーと日本皇室との繋がりの深さも、種々の文書や実際の交際の中で見えてくる。

チャーチル 1943、9月19日 イーデン外務大臣に送ったメモ 「日本の攻撃で、米国が一丸となり参戦したのは天佑だった。大英帝国にとって、これに勝る幸運は滅多になく、真の敵と味方が明白となった。日本が無慈悲に破壊される事で、英語圏と世界に大きな恩恵を与える」
また外交と言う文脈では、ハルノートにより開戦不可避であると外交上での解決に失望したとされる当時の外務大臣東郷茂徳の孫である東郷和彦(元欧亜局長 近著 北方領土交渉秘録  新潮社 2007)がやはり北方領土交渉で大きな失望を味わったのも歴史の事実なのである。
第2部では戦後編として、皇室危機、天皇改宗、退位計画、皇太子攻略(家庭教師派遣問題など)が綴られている。また白洲のあまり語られない商売上の軋轢なども書かれている。
いくつかの書が主要参考文献として最後に挙げられているが、立花隆氏の「天皇と東大」が挙げられていないのはなぜなのだろうか?と思った。戦前戦後の皇室とそれを取り巻くアカデミックと軍部の関係等がかなり詳しく書かれていたと思うのだが。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 「英国機密ファイルの昭和天皇」というタイトルであるが、昭和天皇のことだけが書かれているわけではなく、むしろ、太平洋戦争前後の日英関係をたどった通史(前半は戦前編、後半は戦後編になっている)という感じ。
 「機密ファイル」といっても、時限秘の外交文書の非公開期限が切れて公開扱いになっているだけで、「機密」ということにそれほど大きな意味はない。
 なので、「新たな衝撃的な事実が明らかにされるのか」と期待して読むと、肩透かしのような感じがすると思う。

 ただ、私の場合は「日米関係を中心に語られることの多い戦前・戦後史がイギリスの視点からみるとどう見えるのか」という面で、興味深く読んだ。
 具体的には、
 ・戦前の日本が国家機構・政治的に不安定な状態にあり、昭和天皇と秩父宮は微妙な立場におかれていたこと、
 ・日本皇室がイギリス皇室に強いシンパシーをもっており米英戦回避の努力が続けられていたこと、
 ・イギリスが情報(インテリジェンス)に長けた国であり、国家戦略観がイギリスと日本では全く足元にも及ばないこと
 など参考になる部分が多かった。

 スマートに洗練して書かれた本であり、読んで損はない本と思います。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイトルに「昭和天皇」の文字がありますが、プロローグでは関係者の証言を通して白洲次郎のことが語られています。天皇の秘密に迫るというより、イギリスから見た昭和通史と言った方が適切です。確かに天皇のカトリック改宗説や戦後退位計画についても触れられていますが、今では腐るほど類書が出されており、今さら触れるほどのものではないと感じました(カトリック改宗説に関しては、大著「天皇のロザリオ」上下巻がありますので興味のある方はこちらも)。タイトルに惹かれて買う方もいらっしゃると思いますので、この評価です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
日英協調をめぐる努力と挫折の歴史が判る好著
思わせぶりな書名はまるでスパイ小説のようだが、新興列強国入りした大日本帝国が同じ立憲君主国の範を求めた大英帝国の、したたかな政治戦略、諜報活動(インテリジェンス)... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 永遠のチャレンジャー
戦前と戦争直後の日英関係
おもしろかった。
英国外務省は各国の情勢をファイルに蓄積していく。
戦前の日本の様子が、タイムカプセルのように保存されている。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/9 投稿者: 純ちゃん
まだまだ知られていない情報が山ほどあるのだろう
戦前戦後の対英交渉の舞台裏を、白洲次郎とクレーギー駐日英国大使の二人を軸に小説タッチに描く。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/2 投稿者: nibosubosi
Wise, but week.
欧米への敵対心を持つ急進派に対し、アラブの穏健派は海外経験も豊富で理想的な交渉相手ではあるが、いかんせん"Wise, but... 続きを読む
投稿日: 2009/12/31 投稿者: vatmideo
何を訴えたいのか?
何か新しい資料があったから本にしよう・・・という意図が見え見え。それはノンフィクション作家としてどうなのか?おれって英語読めるからこんなのも掘ってきたよ・・・とい... 続きを読む
投稿日: 2009/5/18 投稿者: 無味無臭
日英で比較しつつ読むと○
タイトルからどういう中身なのかいまいち想像しにくいかもしれませんが、まあ簡単に云えば、英国の対天皇、皇室外交戦略、みたいなものでしょうか。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/30 投稿者: Lucca9
昭和史のもうひとつの顔
2007年5月24日付のインターネット版毎日新聞ニュースに気になる記事が目にとまった。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/28 投稿者: ラッキーメンタイ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック