幼いころ、家には幸運にも私だけの場所がありましたーそんな前書きから始まる本書は、プライベートなワンシーン作りの本です。
出てくるのは、「一人になる場所」・・窓辺だったり、「楽しみを追求する」・・女性のライティングデスクだったり、「夢見るところ」・・・ベットルームだったり。
とってもプライベートなスペース、時間を大切にしています。
なのでたくさんの人で使うダイニングや、リビングはあまり載っていません。(載っていても、リビングの窓辺なので・・・いわゆるリビングの写真ではないのです。)
自分の時間、子どもや愛する人がここでくつろいでほしい・・・という願いがこめられています。レースや淡い色のインテリアでエレガント〜カントリーな雰囲気で、美しいです。そえられた文章も他の方のレビューのようにとても素晴しいです。
写真は、実際にお住まいの方のお宅。その家の主人の趣味も様々なので、ちょっとデコラティブかしら・・・とおもうものもありますが、添えられた主人の思いを読んでいると、インテリアって、これでいいのよね。と、思えてきます。インテリアの実用書かもしれませんがそれよりもくつろぎあるワンシーンのエッセイかも。