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英国の貴族: 遅れてきた公爵 (ちくま文庫)
 
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英国の貴族: 遅れてきた公爵 (ちくま文庫) [文庫]

森 護
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

イギリスの歴史に大きな地位を占める公爵10家の成り立ちと変遷を、個性的な人物たちや数々のエピソードに絡めて興味深く紹介する。

内容(「BOOK」データベースより)

今もなお貴族制度が残る国、イギリス。伝統や格式、数多くの細かな決まりごとは、日本人に馴染みが薄くて取っ付きにくいが、その歴史をひもとけば、とても人間的な一面をのぞかせてくれる。血なまぐさい陰謀や権力闘争、男女の駆け引きの数々。本書では、多くの試練を潜り抜け、栄枯盛衰を経て、今に伝わる主要な公爵10家にスポットを当て、さまざまのエピソードをまじえて詳しく紹介する。

登録情報

  • 文庫: 316ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2012/1/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 448042900X
  • ISBN-13: 978-4480429001
  • 発売日: 2012/1/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.7 x 2.1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
イギリス史を少しでもかじった方なら思うだろう。
「政治家になった貴族があれだけいたのに(19世紀に入るまで政治家は貴族)、今はどうなってんの?」
その貴族全てを網羅することは無理のようだが、主立った公爵家の成り立ちと歴史の本である。
人間への興味に軸が置かれているので、公爵という変人録、と言えなくもないが。

信仰の違い、陰謀、政略結婚、王の庶子たち、貧乏貴族、成り上がりなどなど、なんだか雑誌の見出しのようなにぎやかさ。
人名を覚えるのに大変だが、雑学を深めるのに最適です。他にこういう本はないですからね。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
英国の公爵家についてとても詳しく書いてある本です。
ここまでの本は他にありません。
公爵の位をもっていても、財産がなくなって庶民と同じ暮らしをしている人もいるなんて、
この本を読むまで知りませんでした。
他にも、イングランド系とスコットランド系に大別できるなど、細かい知識が目白押しです。
惜しむらくは、入手が非常に困難なこと。
古書で手に入れるか、図書館で探すしか読む方法はありません。
早く英国王室史話のように文庫化されるといいのですが。
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公爵家の歴史 2012/3/29
形式:単行本
貴族と言っても、その中に「伯爵」、「公爵」、「男爵」などの階級があり、本書に書かれているのは、「貴族の中の貴族」(本書から引用)である「公爵」についてである。
貴族は1200家近くあるが、公爵は26家しかない。そして本書では26ある公爵家から代表的な9家の歴史を紹介している。
文章は硬すぎるという事はなく、内容も公爵がどんな人物だったのかについてプライベートなことまで書かれているので、気楽に読めると思う。ただ、祖父と孫の名前が同じだというように、一族に何人も同じ名前の人物が居るのでややこしく感じるかもしれません。
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