私は今年早稲田大学に合格し、受験生時代に本書にお世話になった者です。
この単語帳はレイアウトが秀逸でシンプルな構成、そしてサイズもコンパクトで、その割に見出しはとても分かりやすい。電車内や空いた時間にもさっと読めます。
ただ、例文が難しい。それこそ文法はもちろん本書の単語を最後まで一通り覚えてやっと訳が分かるくらいの難易度の例文も多々あります。
なので例文が無いと覚えられない、やる気が出ない、機械的な暗記作業は嫌だ、という方は本書はお勧めしません。シス単、速単、DUO等の他の単語帳を買いましょう。
私がこの単語帳を買ったのは高2の冬で、その時はまだ偏差値が40台後半でした。
ですが、文法や長文をやりながら本書で単語を覚え、高3の夏に偏差値が60台まで上がりました。
私がやった覚え方としては、まず1〜3日目は1語目から200語目までをざっと読んでいきます。
最初は1つの単語に固執せずに、ただひたすら単語と訳だけをざっと読みます。
そして200語読んだら、また1語目から同じ様にひたすら読んでいきます。これを1日5〜10回繰り返します。
4日目は51語目〜250語目を同じ様に繰り返し読みます。
5日目は101語目〜300語目をまた同じ様に繰り返し読みます。
このように1日に50語ずつずらして読むと大体一ヶ月ちょっとで1900語一通り読め、この地点で本書の4、5割程度の単語は暗記出来ていると思います。
(最初の方の単語は忘れがちなので、何日かおきに1語目から今やっている範囲の所まで一回読み返してみる事をお勧めします)
そしてまた1語目から2周目を読みましょう。2周目以降はもっと早いペースで覚えられると思います。
2周目3周目が終わった頃には7、8割程度の単語はマスターしているでしょう。(これだけ覚えればマーチレベルはもちろん、早慶にも十分対応出来ます。)
後はひたすら長文や過去問をやり、その中で覚えていきましょう。
※もし、受験生で本書を購入後にターゲットの評価を見て不安になり、別の単語帳に買い換えようと思った方がいたら言っておきます。
本書の単語100語だけでも覚えれた、という方は買い換える必要はないでしょう。あなたにはこの本は合っていると思います。
私はつい最近までこの単語帳にお世話になったので、来年、再来年、受験を控えてる方の参考になれば幸いです。