内容紹介
【ビジネス英語】
本書収載のパワーワーズ&フレーズ●First Contact 知性と教養ある大人としての、初対面での接し方:1. Hi. 2. I'm... 3. 握手 ビジネス・コミュニケーション 自己紹介の3ステップ|May I have the Sales Dept. please? 営業部をお願いできますか。 などパワーフレーズ10を紹介●Light Contact たまに会うような人といいrelationshipを築いていくために:May I ask how much this is? おいくらかお伺いしてよろしいですか?|I'm sorry to bother you. お忙しいところ申し訳ありませんが。|I'd like a better price. 価格をもう少し考慮していただきたいのですが。 などパワーフレーズ20を紹介●Regular Contact いつも会うような人と互いにrespectしながらうまくやっていくために:I'd really appreciate it if... …していただけると、本当にありがたいのですが。|I look forward to that. ぜひ、よろしくお願いいたします。 などパワーフレーズ30を紹介●Heavy Contact ごく頻繁に接する人と信頼しあえるコミュニケーションをとっていくために:on time 時間通りに/間に合う|deal ビジネスチャンス/条件|business 経営/経営状態/取引 ほかパワーフレーズ&パワーワーズ40を紹介
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者からのコメント
ありがちなビジネス英語の本には結構笑わされてしまうことが多い。あんな小難しい、入り組んだ言い回しを羅列して言っている人はまずいません。いったいどうしてそういう表現集が存在するのだろう、かねがね僕はそう疑問に思っていました。外国人と円滑なコミュニケーションを図ることが目的ではなく、一人で「へぇー、これはこういう意味なんだ」と勉強した気になるだけの本。僕にはそういった「ビジネス英語」本は本当に謎です。
そのようなビジネス英語本は一笑にふせばいいのですが、残念ながら、「やはり英語は難しい」と悪影響を及ぼしている気もします。僕が英会話を教えた経験の中でも、ある「ビジネス英語」の本をがんばって勉強しているのにいつまでたっても会話ができない生徒がいました。単語はなんとなく知っているが、どうも話せるようになりません、と。
僕からみると明らかに難しいことにこだわりすぎだけど、本人は真剣です。永遠にゴールラインが現れないマラソンを走らされているかわいいそうなビジネスパーソン。特殊な言い回しばかりをズラリと載せちゃう、そういうビジネス英語本の罪は重いと感じました。
本書は、決して、そういった「ビジネス英語」を熟知するための本ではありません。そもそも、これだけしっかりとした「ビジネス英語」というジャンルが存在するのは日本だけ。世界のビジネスパーソンが互いの意思疎通に用いているのは、基本的な英語。それを、丁寧に、正確にそして流暢に話しているだけです。本書は、そういう能力、つまり、教養ある一人の大人として世界に通用する、コミュニケーション能力を育成できるように工夫して、著しました。
英語でビジネスを行うのに、小難しい言葉、長い文章は不要です。せいぜい、自分の専門分野のほんの一握りの単語を知ってさえいれば、あとは、ごく基本的な表現を身につけるだけ。
ビジネス界には許さないことが一つあります。難しいことを言おうとして、その英文を組み立てるのに余計な時間がかかり、相手を待たせてしまうこと。そんな失敗の場面にしばしば出くわします。これでは、世界の人々と本物のコミュニケーションを図れません。まるでキッチンからまったく料理がでてこないレストランにいるような感じを与えてしまうのです。どんなに高級なことを言おうとしても、結局出てこなくては、料理がおいしくても意味がありません。
だから、社内・社外のコミュニケーションを潤滑に図るには、基本的な言葉を丁寧に、正確に、そしてペラペラに操ること。これが大切な「ペラペラ・ビジネス・コミュニケーション」です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フロリダ出身。アメリカン大学政治・国際学部卒業、早稲田大学大学院政治研究科修了。NHK教育テレビ『はじめよう英会話スティーブ・ソレイシィの新スタンダード40』前講師。BSデジタル放送『Hard Rock Live』で司会を務めるほか、テレビドラマ、ラジオ、雑誌などで幅広く活動。ニュースリポーターとしての経験も豊富で、グアム地震の報道ではRTNDA賞を獲得。『CNN World Report』のレギュラーとしても活躍したジャーナリストでもある
ソレイシィ,ロビン
バージニア出身。パンアメリカン大学卒業後、米国議員のスタッフを務める。1972年フロリダに移住後、老人福祉関連のセミナーで講師として活動する。1998年来日後は、子どもから大人まで幅広い層に英会話を教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)