Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
苦の世界 (岩波文庫)
 
イメージを拡大
 

苦の世界 (岩波文庫) [文庫]

宇野 浩二
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています


登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1972/07)
  • ISBN-10: 4003106814
  • ISBN-13: 978-4003106815
  • 発売日: 1972/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 432,647位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tosh
芸者上がりでヒステリーの嫁。ウソつきでぐうたらな友人。世渡り下手な元上司。朴訥なだけがとりえの無口な母親。そして何をやっても駄目な自分。

生きることはつらく、苦しく、時には醜く、時には滑稽ですらある。

大の大人が花屋敷でメリーゴーランドに乗りながら束の間この世の憂さを忘れて笑い出す。珍しく機嫌の良い嫁と母親が仲良くやっているのをこっそり見ながら心の中で「ばんざい」とつぶやく。
人情話ではなく、冷たささえ感じさせる筆致で描き出される「苦の世界」。
まるで自分の人生そのものの話のようではないですか。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 何故こうも現在の日本は単純で直情的なのだろうか。
ワーキングプアを嘆く若者よ「蟹工船」ではなく「苦の世界」を読め!
 この希望もないような私小説のカタルシスを感じよ!
「小説が一番、母が二番、恋愛は三番」と言い放った小説家の生き様を
もがき苦しみを感じよう。
 ただ宇野浩二はこうも言っている
「生きた、書いた、愛した」
この小説の向こう側を見よ。生き続けるんだ。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
元は、ヒステリの妻に悩まされる男の話ということで始まったが、その妻を芸者にして離れてしまうと、男は無職で東京や千葉あたりをうろうろとする。

この作品の凄いところは、半田という男の嘘のつきかただと思った。半田は何の特にもならない、むしろ自腹で金を使って、すぐにばれるような嘘をつく。

宇野自身の傾倒していたという、ゴーゴリの作品とは何かが違うと思う。ドストエフスキーが「貧しい人」で主人公の口を使って非難しているような、人を馬鹿にしているところがないと思う。

このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック