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苦しくても意味のある人生 (だいわ文庫)
 
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苦しくても意味のある人生 (だいわ文庫) [文庫]

加藤 諦三
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「努力しても幸せになれない」「いつも不安である」「生きがいが欲しい」「この先に過酷な運命が待ち受けている」…。私たちは生きていく上で次々と悩みを抱え、苦しみ、悲しみ、怖れを感じていく。自分の人生に満足し、意味のある人生をおくるために、今、私たちは何をすべきなのか。苦悩することの意味、努力することの意味を知り、将来の幸せをつかむ。

内容(「MARC」データベースより)

多くの若者たちが、生きる目的や意味を見失い、ただ安易に流されて生きている。楽をして生きていても人生は空しい。どうしたら生きがいを持てるのか―。「生きる意味」に気づく新・幸福論。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 大和書房 (2009/1/7)
  • ISBN-10: 447930214X
  • ISBN-13: 978-4479302148
  • 発売日: 2009/1/7
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By k.e
形式:文庫
人間は「意味」を求める存在であるというフランクルの考え方がベースになっており、「生きる意味を問うこと」を改めて考えさせられる。文章は平易で読みやすく、特に私のような所謂「機能不全家族」の中で育った「意味が分からないけれど生きるのが辛い」という人には、乾いた土に水がしみいるように言葉が入ってくる。
「本当に不幸なのか、不幸だと思わされて生きてきたのか」というセンテンスは感じ入りました。心理学的な障壁克服法としての「断念」を教わった本です。
いま、なぜか生きるのが辛いという人は一度読んで見られてはどうかと思います。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bakahan
形式:文庫
著者の現在の日本人を見ての所感が率直に、時には厳しい言葉で記されていますが
人間が生きて行くに当たって考えさせられる内容です。
アングロサクソン流の資本主義経済が崩壊しつつある今の時代に、人間の幸福な生き方は何か、勝ち組/負け組に2分されるようなものにはとらわれずに、個人として自分の分を知って、それに応じて生きていくことの大切さ、その中でも人間として生きていく上で努力してくべきことの重要さが伝わります。
内容は優しいとはいえませんが、人生ある年齢まで生きてきた人にはよく理解できる部分が多々あります。
努力をすれば誰でもイチローになれるわけでもなく、努力をしても報われないことも沢山ある。若い頃の夢や希望も生きていく中で挫折して失っていくものですが、そういうモノを捨て去っていくことに人間の成長、人生の本質があるという点はそのとおりかと思います。その中で一人一人が自分の分にあわせた幸せを見つけることなのでしょう。世の中の幸せの標準みたいなものに踊らせずに小さくても、ささやかでもその人としての幸福と感じられるものを見つけてそのためにささやかな努力を続けることということか。問題は、そうしたささやかな努力による幸福感すら得られないような壮絶な社会になって来つつあるところにあるのかもしれません。
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