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若草物語 (講談社青い鳥文庫 (98‐1))
 
 

若草物語 (講談社青い鳥文庫 (98‐1)) [ペーパーバック]

ルイザ=メイ=オルコット , 徳田 秀雄 , 中山 知子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

マーチの4姉妹――長女のメグ、次女のジョー、三女のベス、末っ子のエミーの4人は、南北戦争のために出かけている父のるすを守る母の愛情につつまれて、貧しくても暖かい家庭で楽しく暮らしていたが……。平凡な家庭の1年間の姉妹の生活を、作者自身の少女時代の話をおりまぜて描いた名作。

内容(「BOOK」データベースより)

時は十九世紀半ば、アメリカの片田舎に、戦地に赴いた父の不在を預かる優しい母と、四姉妹の一家があった。美しく聡明な長女メグ、奔放で空想好きな次女ジョー、内気で優しい三女ベス、愛らしく夢見がちな四女エイミー。貧しいけれど仲睦まじく幸せに暮らすこの四姉妹が、様々な困難にあいながらも、個性を輝かせ、大人の女性に成長してゆくさまを、美しい絵巻のように描き出した、オルコット女史の自伝的傑作小説。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • ペーパーバック: 267ページ
  • 出版社: 講談社 (1985/7/10)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4061471775
  • ISBN-13: 978-4061471771
  • 発売日: 1985/7/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 667,162位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
小さいころ若草物語が大好きで色々な文庫を当たったのですが、青い鳥文庫から出ているこの訳は

ほかの文庫でカットされがちな章をちゃんと掲載している(ピクウィッククラブ、エイミーのライム事件など)

原文の簡潔すぎる文体を翻訳でなじみやすい文体へと補っている

という点で、児童向けの若草物語の中ではかなり良い評価ができると思います。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Akiko
形式:文庫
この版は、1986年に同じ角川文庫から上下二分冊で出たものを、一巻にして再刊したものです。
「若草物語」全四部作の第一部になります。
古典的名作に今更ネタバレの心配をする必要はないのかも知れませんが、この巻の巻末の「解説」には、第二部以降のストーリーの肝心なところ(初めて読む人があらかじめ知っているべきでないこと)が書かれてしまっています。『第四若草物語』まで全巻を読む予定の人は、この巻の解説を読むのは、最終巻を読み終えてからにした方がいいと思います。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
 本書は1868年に原題「Little Women」としてこの世に生を受けました。その名の通り、幾多の試練を乗り越え、「Girl」から「Woman」への成長を読み取ることができます。ありふれた成長の物語なのに、なぜ本書が150年近くという長い年月を超えて、日本を始めとした多くの言語に翻訳されているのか。それは読み始めてみればすぐにもわかると思います。

 それは多分、一言に「愛」の力であると断言できます。愛には、「家族愛」、「隣人愛」、「神様への究極的な愛」など色々な種類がありますが、本書はアメリカというキリスト教圏の文学でありますから、ややキリスト教の文化の薄い日本においては受け入れづらいものもあるのかと思われます。

 ただ、「家族愛」だけは別です。どこの国にも形は違えど家族間の愛情はあるものでしょう。現在の家族制度と比べてみると、なんと違うことでしょう。家父長制度、圧倒的な母親の存在感と、その温かみ、ローリーという隣人を受け入れられる文化など、今のプライバシー意識の高まった家では考えられません。それだけに、本書からは多くの「温かみ」を得ることができるのだと思います。

 しかし私は本書の挿絵は、あまり気に入らなかった。どこか拙い印象で、子どもの想像力を逆に阻害してしまうのではないかと思いました。
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