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若者はなぜ怒らなくなったのか―団塊と団塊ジュニアの溝 (中公新書ラクレ)
 
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若者はなぜ怒らなくなったのか―団塊と団塊ジュニアの溝 (中公新書ラクレ) [新書]

荷宮 和子
5つ星のうち 1.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

若者をめぐる社会経済状況はきわめて厳しい。雇用環境の悪化、社会保障の負担増、戦争…。学生運動に身を投じた「怒れる若者」は絶滅したのか?“女子供文化評論家”の著者が斬り込む。

出版社 中央公論新社ラクレ編集部 黒田剛史, 2003/07/28

「社会的弱者」としての若者へ
 なぜ理不尽な目に遭った時に怒らない?
 たとえば、会社員の医療費の自己負担が一割から三割になった時。
 たとえば、発泡酒の税率が上がった時。
 たとえば、若年層は払った額よりも少ない額の年金で我慢せよ、と言われた時。

 若者をめぐる社会経済状況はきわめて厳しい。雇用環境の悪化、社会保障の負担増、戦争……。学生運動に身を投じた「怒れる若者」は絶滅したのか? 著者は団塊と団塊ジュニアに挟まれた「くびれ世代」の"女子供文化評論家"として、若者の変化をつぶさに眺めてきた。蔓延する「決まっちゃったことはしょうがない」という時代の気分を読み解く。

登録情報

  • 新書: 248ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2003/07)
  • ISBN-10: 4121500954
  • ISBN-13: 978-4121500953
  • 発売日: 2003/07
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 822,554位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By おこ
形式:新書
世代論と思って読むと全くためになりません。そもそも団塊の世代と団塊ジュニアの定義が明確ではなく、「著者の周りの勘に触る人々=団塊or団塊ジュニア」という切り口で論じられています。一般的な団塊の世代の定義(昭和22~26年)からみると石原慎太郎は明らかに団塊ではありません。「団塊と団塊ジュニアの溝」というサブタイトルをなくすべきです。
このレビューは参考になりましたか?
37 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
説得力なし 2003/11/5
形式:新書
 世代論である。
 団塊の世代とその子供である団塊ジュニア、そして、間にはさまれたくびれの世代、と3つの世代を設定し、このうちくびれの世代に属する著者からの団塊ジュニア世代に対する批判、というのが主な内容。

 要約すると、自分たちの世代は、主体的な個としてキチンと主張すべきことは主張し、怒るべきときは怒った。ところが今の若いモンは周りに合わせることばかり考えており、決まったことはしょうがない、と何でも受け入れてしまう、それではダメだ、というようなもの。

 「怒るべきときはキチンと怒れ」という主張自体には頷けるが、これを上記の世代論に結びつけるのはあまりにも乱暴である。

 そんなに簡単に世代でくくれるのか?という世代論自体が持つ弱点はとりあえず措くとしても、「くびれの世代って、そんなに立派だったっけ? そもそもシラケの時代とかいうのはこの頃から既にはじまってたんじゃ?」とか「今の若者の方がむしろすぐ怒る(又はキレル)とか言われてない?」「例えば真剣十代しゃべり場とかに出てる若者見てると、著者の描く若者像とはズレてるよーな」とか読んでいて疑問な点が多々ある。

 で、これらの疑問に答えるようなバックデータ等は一切なし。マンガやテレビドラマの科白など著者の主張にそった事例は色々紹介されているが、とても体系的といえるようなものはなく、恣意的な引用の域を出ていない。

 総論としては、思いつきと思いこみだけで持論をまくし立てるだけのもので、たまたま同じような思いを抱いている人にはいいだろうが、それ以外の他に対する説得力は皆無と言ってもいい内容であると思う。

 ということでタイトルである「若者はなぜ怒らなくなったのか」に対する回答を期待して読むと大きく裏切られることになります。あまりおすすめできる本ではありません。

このレビューは参考になりましたか?
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
同著者による「声に出して読めないネット掲示板」と同じで、常に自分は正しくて、若い世代は駄目という感情をたれながしにしているだけの文章。もう一つの本はここで平均星一つに近い評価がされているが、こちらも同レベルのはず。これの平均が高いのは同世代にだけは受けるのか。
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投稿日: 2004/3/30 投稿者: kamasaku
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投稿日: 2004/3/13 投稿者: ユーコ
1960年代生まれ限定本
なるほど、こんな見方があったのかと思えるところがいくつか。自分自身を振り返っても、若い頃の言動をあんまりマジに考えないでほしいなあ、と気恥ずかしくなる。でも、今は... 続きを読む
投稿日: 2004/2/1 投稿者: pooh bear
いくら商売でもひどすぎる
最近、世代間のコミュニケーションが取りづらくなりお互いに違和感を感じるという場面は確かに多い。そんなもやもやを上手く取り上げた中公新書のマーケッティングには感心す... 続きを読む
投稿日: 2004/1/1 投稿者: naon_ichi
鋭い意見もあるが、まとまりはない
「若者=キレる」というイメージに真っ向から挑戦するタイトルに、どう来るのかと興味を持ちましたが、そういう点では期待外れでした。若者であろうとなかろうと、男であろう... 続きを読む
投稿日: 2003/12/21 投稿者: はなまる
くびれ世代から一言
40代前後のフツーの人々に是非読んでほしいなぁ..うまくまとまらないとりとめのない思いみたいな心のかけらを気持ちよく書いてあります。厳しいレビューが多いけど、そん... 続きを読む
投稿日: 2003/12/6
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