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特に無いようで意外とあるコケと人間の関わりが面白かったです、
何故コケを食べないのか?と言う疑問もこの本で解決しました、
理由は単純に不味いからなんですが、
何故不味いのか?と言う点にも言及しています。
(不味い理由は読んでのお楽しみ)
本書唯一の弱点は写真が少ないことです、
その上写真があっても白黒なのが重ねて残念!
でも、その点を差し引いても星5個の内容は十分あります
でも、内容は充実していますし、楽しめます、
コケに全く無知でも自然にちょっとでも興味のある人なら、
この本によって新たな世界が開けると思いますよ、
自然や植物が好きな方は是非御一読を!
「苔の話」で医療から自然保護まで。さまざまな分野の方が楽しめる一冊です。
この本は大きく4つの章に分かれています。
各章の中で私が「あ゛」と思った事を書いてみます。
1)コケ学事始め
「コケ」とされてきた3つの類が、遺伝子の変異量から、「互いに遠い間柄」だとわかってきた。
2)おそるべき環境適応能力
何千キロも離れた2ヶ所にだけ、ある種類のコケがあるが、
遺伝的にあまり違いが見られない。つまり分かれてから時間がたっていない。
(あの小さな胞子が何千キロも……?)
3)苔はこんなに役に立つ
i) 日本産蘚類80種で、ほとんどに「ばい菌」を殺す物質が認められた。
ii) 大気汚染の指標としてコケが役に立つ。
4)苔に親しむ
万葉集にもコケの歌があった。
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