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芸術脳 (新潮文庫)
 
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芸術脳 (新潮文庫) [文庫]

茂木 健一郎
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

松任谷由実、リリー・フランキー、菊地成孔、内藤礼、いとうせいこう、佐藤雅彦、天野祐吉…各界きっての実力者11人のクリエイティブな脳に、茂木健一郎が対峙する。懐かしい記憶が、社会への違和感が、自らへの信頼と不信が、思いもかけぬ互いの言葉を導き、異能同士のセッションを加速させてゆく―いつしか深い「気づき」に誘われる、人生へのヒントに満ちた刺激的な対談集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

茂木 健一郎
1962(昭和37)年、東京生れ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部卒業後、同大大学院物理学専攻課程を修了。理学博士。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現職。クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。2005(平成17)年、『脳と仮想』で小林秀雄賞、’09年『今、ここからすべての場所へ』で桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 299ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/2/26)
  • ISBN-10: 4101299536
  • ISBN-13: 978-4101299532
  • 発売日: 2010/2/26
  • 商品の寸法: 15.3 x 10.9 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
茂木健一郎さんの熱心なファンとは決していえない自分ですが、この対談集に登場している、佐藤雅彦さん、ユーミンさん、リリー・フランキーさんといった芸術家の方々に惹かれて本を読みました。
びっくりするぐらいきわどかったり過激な話があるかと思えば、とてもほんわかできる心温まる話もあり、茂木先生の話術の巧みさには関心しました。
芸術家の方々の考えることは、常人には推し量りがたかったりするのですが、この本を読めば創造や創作のヒントがみつかるかも。毎日が退屈だと思っている方、必読ではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
右脳→←左脳 2010/2/23
By Acky
形式:単行本
茂木さんは、瞬発力がいい。対談相手の言葉を、自分の色々な引き出しにあるフレームに応用して言い換えることが出来る。つまり、芸術=右脳と言われるが、茂木さんは見事に左脳に転換して、論理化しています。

しかし、音楽家の菊地成孔氏の場合はちょっと様相が異なり・・・。菊地氏は、茂木さんの領域(=脳科学)のブームに懐疑的であったし、尚且つ茂木さんも菊地成孔氏の「時間」に関する考察について、今一つがっぷりとは噛み合っていないように見えて、読んでいる方もムムムと。あ、きっと菊地成孔氏は、10人のクリエーターの中でも、かなり論理的に話を展開していったから、論理vs. 論理でしっくり来なかったのかな。

しかし、切れモノ菊地成孔氏の直後に、懐の深い天野祐吉氏、厭世感漂うリリー・フランキーで繋げたのは、いい順番だったと思う。ほんわかした雰囲気で収束。

それにしても、茂木さんと菊地成孔氏の対談は、生で見てみたかったです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sei
形式:単行本
芸術家、クリエーターと呼ばれる人達の頭の中を知りたい人にお勧めの一冊です。
茂木さんを通じて、自然とクリエーター達の本音がポロポロとこぼれています。

どの人も一般人とは一線を画した思考の持ち主ですね、そして皆がその思考に大きな
自負を持っていることを痛感しました。

個人的にはリリーフランキーさんとの対談が面白かった。私もリリーさん、茂木さんと
ともに北九州、小倉に縁のある人間なので、住んだことのある人にしかわからない、
独特の薄暗い雰囲気と人懐っこい雰囲気に共感できて本を読みながら里帰りができました。

どの芸術家とも共感できるバイタリティのある茂木さんの会話術にも感心します。
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