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『GO』の金城一紀の同名小説を原作に、記憶を無くすことを恐れる青年と、失われた妻の記憶を取り戻そうとする初老の男の旅を通して、それぞれの人生を見つめなおしていくヒューマン映画で、監督はテレビ出身でこれが映画デビューとなった西谷真一。動脈瘤に倒れるも、手術をして記憶が喪失する危険があることを知った野崎(大沢たかお)は、医者への返事もせずに無気力な日々を過ごしていた。そんな折、彼は初老の弁護士・鳥越(柄本明)を東京から鹿児島まで車で送るバイトの仕事を請けるのだが…。
意外とロードムービー的な疾走感は薄いが、柄本明が見事に画面を席巻しており、その存在感だけで十分本作は魅力的かつ感動的だ。それを受ける大沢たかおも良い。(的田也寸志)
意外とロードムービー的な疾走感は薄いが、柄本明が見事に画面を席巻しており、その存在感だけで十分本作は魅力的かつ感動的だ。それを受ける大沢たかおも良い。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「GO」で直木賞を受賞した金城一紀の短編集「対話篇」内の同名小説を、西谷真一監督、『解夏』の大沢たかおを主演に迎えて映画化。病に冒され生きる希望を失いかけた青年と、亡き妻を想う初老の男が、共に旅に出ることで互いに人生を見つめ直していく。
内容(「Oricon」データベースより)
金城一紀原作の小説を映画化した感動作。突然、医者から動脈瘤を宣告され、生きる希望を失いかけた青年と、亡き妻との思い出を辿る旅に向かう末期ガンの初老の男。年齢も生き方も違う二人の男は、一台の車で旅を続けるうちに、親子にも似た関係となっていく…。