登録情報
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| 1. 青い月のバラード |
| 2. 花―Me[']mento-Mori― |
| 3. サボテンの心 |
| 4. 花筐~Hanagatami~ |
| 5. からたち野道 |
| 6. 桜坂 |
| 7. 灰色の瞳(featuring村上てつや) |
| 8. 棘あるバラ |
| 9. サルビアの花 |
| 10. 球根 |
| 11. さくらんぼの実る頃 |
| 12. 百万本のバラ |
特にイエローモンキーの「球根」は私にとっては非常に驚きだった。吉井和哉の持つ世界観は独特なものがある。それに違和感なく溶け込み、かつ加藤登紀子の持つ力強さを出す、まさに、球根の本来持つような力強さで歌い上げるところに参ってしまった。
「本来、花の持つ力強さ」それを、今この時に歌う加藤登紀子の姿勢。何度も言うようですが参ります。
お登紀さんは、このアルバムを、誰よりも伴侶であった藤本敏夫氏に手渡したかったに違いないと思います。先週「徹子の部屋」で、病室からレコーディングに向かっていた頃の心境を切々と語られました。
「花筐」は、離別の歌を超え、生命力にあふれた、とても不思議で魅力的な歌です。聴いた後、「あなたの行く朝」や「帆を上げて」が、記憶の彼方からよみがえりました。
歌詞カードの序文には、「『花』は生命であり、輪廻であり、生と死をつなぐもの」と記されています。アルバムの中に咲く花々を思いうかべながら、出逢いと別れをかみしめました。
ーされています(新曲も収録)。
加藤さんの儚く、優しく、それでいて凛としていて、たまに見せる絶望
的な孤独を感じさせる声で新たに歌われる曲は、また違った魅力を見せ
るでしょう。
旦那さんを亡くした悲しみも、きっと歌の中に含んでいるんだと思いま
す。
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