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花物語―続植物記 (ちくま学芸文庫)
 
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花物語―続植物記 (ちくま学芸文庫) [文庫]

牧野 富太郎
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私は、あるいは草木の精ではないかと自分で自分を疑います」―植物へのあふれる愛情を背景に、碩学がおおらかに、またユーモアたっぷりに綴った、最晩年の随筆集。さまざまな植物について知られざる知識を語り、誤称を正し、また社会と植物のよき関わりへの夢をつづる。「東京全市を桜の花で埋めよ」「花菖蒲の一大園を開くべし」「熱海にサボテン公園を作るべし」といったスケールの大きな提案、「野生食用植物の話」「武蔵野の植物について述べる」などの興味深い知識満載の講演録、「植物と心中する男」など人生観を語る数篇、また自らの研究生活を振り返る「受難の生涯」などを収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

牧野 富太郎
1862‐1957。現高知県生まれ。植物分類学者。小学校を中退し、独学で植物学者を志す。東京大学理学部植物学教室で研究、同大学助手、講師を務める間に全国の植物の採集調査を続けて多数の新種を発見し、日本の植物分類学の基礎をつくる。『植物学雑誌』『植物研究雑誌』を創刊。理学博士、第1回文化功労者、没後文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 315ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2010/1/6)
  • ISBN-10: 4480092722
  • ISBN-13: 978-4480092724
  • 発売日: 2010/1/6
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By みみちゃん トップ1000レビュアー
形式:文庫
ファン以外にはあまりおすすめではないかも。

御歳70代を中心とした晩年の講演、雑誌掲載などの原稿を集めた物のようなので
長短、対象、内容はとりとめがなく、重複も多いです。
そっくり同じフレーズがいくつかの文中にあるので
もしかしたら牧野先生は原稿の使い回しをされていたのでは…
主に名称に関する雑学風のものも、「植物一日一題」との重複が多いです。

前半は植物を中心にした雑談風のものが多く
最後の方には花のしくみについて図鑑のように詳しい解説が延々と続きます。
一番最後の自ら記された半生記がとても興味深かったです。

副題に「続植物記」とあるので改題されたのでしょうが、従来のままでいいのでは?
一瞬、新しい編著かと思ってしまいました。
このタイトルでは吉屋信子さんの古典がありますし。
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