黒田さんのヤクザ寺田がめちゃカッコいい。
黒田さんと三木さんの昭和じみた古いタイプの夫婦会話がいきなのと同時に物悲しくて、めちゃくちゃ話に引き込まれた。
正直一作目、このシリーズのメインCPよりもしっとりとした大人の恋愛で印象に残る。
自分を救ってくれた相手と添い遂げたいと願い、その願いが結局はかなえられぬまま相手の死を知る。
唯一大切だったものを亡くした初助は一度だけ号泣して、以後泣き顔を見せることはなかった。
その決意の強さ、彼が一人で抱えて墓場まで持っていった思い出と恋心。
何もかもが切なく高貴。
原作だけで読むのも悪くないけど、こういう切なさは音でセリフで耳に入ると余計物悲しい。
声優さん二人も文句なしの適役。
この二作目もCDは二枚組で、二枚目はキャストトーク一本。
全体の座談会ぽくて軽く楽しく。