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花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫)
 
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花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

淡路 帆希 , フルーツパンチ
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

王位継承に敗れた第二王子。そして、その王子の国が侵略した国の王女。支配した者とされた者。互いを憎みながらの長い旅が始まる――。「紅牙のルビーウルフ」の淡路帆希が贈る、宿命のファンタジー!

内容(「BOOK」データベースより)

隣国エッセウーナによって制圧された、小国オクトス。囚われの身となったオクトスの王女エパティークは、絶望の中にあった。だがある日、そんなエパティークの前に、エッセウーナの第二王子テオバルトが現れ、告げた。「これから、俺と君とで旅に出る。捕まれば、命はない」その『旅』とは、願い事を叶える伝説の銀竜を呼び出すというもの。呼び出すために必要とされる生贄が、エパティークなのだ。王位継承争いで帰る場所のないテオバルト。囚われ、生贄となるエパティーク。支配した者と、された者。互いを憎み、反発しながら、孤独な二人の長い旅が始まる―。宿命の愛と冒険の物語。

登録情報

  • 文庫: 366ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2009/6/20)
  • ISBN-10: 4829134097
  • ISBN-13: 978-4829134092
  • 発売日: 2009/6/20
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 202,917位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By はな
形式:文庫|Amazonが確認した購入
特に目新しさはないけれど、昔のファンタジー小説の良さを思い出させてくれる名佳作。
伝説の竜、長い旅路、愛する少女のために力を求める少年、そして切なくじんわりとしたラスト。。。マジでラスト良かった。別離に付き物の何か納得できないような感じはまったくありませんでした。ある意味、究極のハッピーエンドともとれないこともない。
だって、世界を分かつとも、二人の心はずっとお互いだけのものなのだから。
小説化もされている昔のファンタジーゲーム「エメラルドドラゴン」や「ルナ」を想起させる純粋で美しい成長のストーリーは、溢れ返る蔵書の中でもずっと傍に置いておきたい気持ちにさせてくれました。
何よりも主人公二人が、人間らしいのが良かった。
醜さ汚さと向き合い、懊悩しながらも尚まっすぐに清くあれと、失ったものは多くともこの世に挽回できないことなどないのだと。二人の生き方がそう教えてくれました。

ちょっと気になったのは、エパティーク側の気持ちの書き込み不足。
人の成長や恋心を促すには、エピソードが足りないかなという気はしました。今までの人生十数年分の姫としての矜持や高慢さは、そう簡単に変わるかなぁと。
まあ、もともとの資質が聡明で賢い子だったのかもしれませんけどね。
続刊もあるようなので、読むのがとても楽しみ。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
もともと前作の『ルビーウルフ』シリーズが好きで今回の新作もとりあえず買って読みました。
今回は読んでいて少し切なくなりましたが読んだ後に胸に残るような物語でした。
主人公は侵略された国の王女エパティークと侵略した国の第2王子エッセウーナ。話はエパティークの国が侵略されるところから始まります。
最初エパティークは何も知らないし自分はかわいそうと思っているだけの女の子でした。
エッセウーナも後ろ盾のない立場で第1王子に見下されていました。その第1王子にエッセウーナを生贄にして伝説の銀竜を呼び出すように命令されます。
そして2人はお互いを嫌いながら旅にでます。
なぜエパティークの国が侵略されたのか、銀竜の伝説とは何か、と世界観がしっかりとしていて読んでいて難なく想像することができました。
そして(ネタバレ?)最後は決して結ばれるわけではないけれどご都合主義で無理やりにくっつけるよりよほど感動しました。
気持ち的には続編を書いていただいてくっつけてほしい。
こんな終わり方はイヤ!と思ってはいるのですが、普通にこんな筋書きがあったら誰もがこの物語のようになってしまいそうな、そんな感じです。?わかりにくいですよね。
いま感覚でレビューしてりるので自分でも良く分からなくなってきました。
とにかく自然に流れるように進むお話です。
このレビューは参考になりましたか?
By you
形式:文庫
とても面白い。
この一巻。どのエピソードも長すぎず短すぎす
とてもバランスが良いと思います。

流石にこの1巻で完結予定だっただけはありますね。

内容としてはファンタジー物で、
亡国の王女と、侵略側の王子の物語。
どちらの設定もありふれていますが、
人物像やその行動理念等はしっかりしています。

王女の当初のものの考え方が
後半になるにつれ変化していくわけですが
その変化の過程も十分納得でき
「なんか急に性格変わってない?」
「何によってこんなに心境が変化したのかわからない」
と言うことが有りません。

また、読了後に本を"閉じた後"がまた感動ですね。
このレビューは参考になりましたか?
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モノではなく人として
... 続きを読む
投稿日: 2010/1/3 投稿者: くまくま
タイトルに惹かれて
久しぶりに行った近所の書店で、タイトルに惹かれて購入。
普段はのんびり、時間をかけて本を読むのですが・・・・・・... 続きを読む
投稿日: 2009/10/5 投稿者: exe
絶対読んだ方がいいと思う
皆さんの読んだ感想を読んで気になったので購入、読んでみました。

とても楽しめる作品です。というか、感動します。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/2 投稿者: けろぽん♪
切なさいっぱいの感動作
この作者の本を読むのは初めてでした。
表紙の絵に惹かれ,あらすじを読んで購入し読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/6 投稿者: TOPGUN00
まさに王道!
最近、駄作が多い中、表紙に惹かれ購入しましたが・・・素晴らしいの一言でした。
まさに王道ファンタジーです!
投稿日: 2009/7/6 投稿者: アスラクライン
どこかでみた設定
ファンタジーの王道をいく作品です。

その意味では評価は良いのですが。。使い古された設定、どこかで見たシーン。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/27 投稿者: kocky
感動しましたが、切ないです。
支配した者とされた者。それは宿命の恋。この言葉が、物語の全てを語っていると思います。この作品を読み終えた時、感動しましだか、しかしそれよりも、とても切ない気持ちに... 続きを読む
投稿日: 2009/6/27 投稿者: 読書好き
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