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「架空」の「少女漫画」とは思えないほど緻密な設定で、女性だけではなく男性が読んでも「面白い」と思える話だとお勧めします。
巻が進むにつれ、ストーリーもかなり広がりを見せてくるので
この弟一巻は殆んど序章にすぎず、この巻だけで止まるなんて
考えられない!!ってくらいおすすめ。
主人公の花鹿は日系アメリカ人にして、石油財閥の跡取り娘。
父親から持ちかけられた‘生涯の伴侶・夫探しのゲーム’によって
彼女の前に次々と現れる男たち・・・そして同時に
自らの重い宿命、出生の秘密が引きずられるように姿を現してゆきます。
登場人物の一人一人が主役と言っても良いくらい、
キャラが際立っていて、読み応え抜群です。
後半からはパワーゲームの感が強くなり目が離せません。
作品全体としてエンジンかかるのは4,5巻目当たりからかな。
立人の初登場シーンがカッコ良くて、何回見ても惚レテシマイマス。
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