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花咲く丘の小さな貴婦人 荒野へ、心に花束を抱いて-後編- (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫)
 
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花咲く丘の小さな貴婦人 荒野へ、心に花束を抱いて-後編- (花咲く丘の小さな貴婦人シリーズ) (コバルト文庫) [文庫]

谷 瑞恵 , 桃川 春日子
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 460 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 980

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商品の説明

内容説明

あなたとふたり…このままずっと一緒に…!
ジェラルドが美しい女性を伴い帰ってきた。もう二人の約束は過去のものになったと落胆するエリカ。そしてケンブリッジで医学の勉強に励んでいるはずのイザベラは…? 英国青春ロマンス、完結編!!

内容(「BOOK」データベースより)

ジェラルドがハイディーンに帰ってきた。美しい女性を伴って。もう二人の約束は過去のことになってしまったのね…とエリカは落胆するのだが。一方、ケンブリッジで医学の勉強に励んでいるはずだったイザベラは遠くアレキサンドリアの地で運命の出逢いに身を焦がし…。そして、人気小説家となったロジャーは、エリカとの夢を最後の小説に託して!?19世紀英国青春ロマンス、感動の結末へ。

登録情報

  • 文庫: 208ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/3/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086013843
  • ISBN-13: 978-4086013840
  • 発売日: 2010/3/2
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 359,097位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
前後編で、エリカとジェラルドの思いのすれ違い、恋敵?の登場

英国ならではの、爵位、地位、責任、今とは違う女性の求められる価値

二人だけでなく、カレッジの友人たちの、変化した状況と、変わらない

友情をからめて、まとめられたお話です。

違うレーベルで、枚数の余裕があれば、もっと深く大きく

登場人物たちが、動いたのかもしれないですが・・・
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鯱狼 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
19世紀末の英国、ナイトリー・レディス・カレッジを卒業したエリカ達のその後を描く<後編>、シリーズもついに完結です。

一番興味があったのは、エリカとジェラルドのその後ですが、やはり最後の最後まで引っ張られました。この二人、要所要所で言葉を交わすのにどうにも通じ合わない。お互いの事を思う故に、自分の未熟を考え引いてしまう…。結局、頭で考えてすれ違い、心のままの行動が二人を前に進めたように思えました。

後編では、前編ではあまり触れられなかったイザベラが物語の鍵を握っていました。堅実な女性だと思ってたのに義理堅いロマンティスト、冷静沈着な人が内に秘めた情熱を爆発させると、まったく人生の振れ幅が大きいです。
…彼女には今は無理でも、現実の生きている「彼」と向き合って幸せになって貰いたいです。しかし彼はいつのまに、そこまでの気持ちになったのだろう?。既刊を再読すればわかるかな?。
そしてロジャー、そうなるだろうと思ってたけど、やはりそうか…それしかないか。

前後編の二冊に分かれての完結編でしたが、詰め込んだエピソードはちょっと端折っちゃったかな…?と言う気もしました。エリカはいろんな頑張りで成長していったけれど、ジェラルドの起死回生部分がまったく割愛なのでなにか主人公の一人なはずが、ちょっとワキに感じてしまいました。
このレビューは参考になりましたか?
By citrin VINE™ メンバー
形式:文庫
中途半端というわけでなくて、なんとなくツメツメで余裕がない感じで書かれている?と思ったので「もう一冊あると」という題名にしてみました。前後偏でなく前中後だとよかったのにね!という事で。

この巻では男の子キャラで一番冷静だと思っていたユージーン{ジェラルドフォロー役だった男の子}が冷静じゃなくなったり。
女の子キャラで一番冷静だと思っていたイザベラ{医師を目指す才女。物静か}が激しい恋をしたり。
おお。人生なにがあるか判らないものですね。
でもびっくりしましたがわたくしもっとイザベラが好きになっちゃいました。

ロジャーもずっとロジャーらしかったです。妖精のような人。好きな人の心の中の大事な所に、そしてたくさんのファンの心の中に、彼は輝き続けるのでしょうね。

ドロシーは「ちゃっちゃっとお金持ちの男の人をつかまえて結婚して子供生んでママになるんだろう」などと予想していたのに。違いましたね。イザベラがこういう風になるのかなー?と思っていた道にドロシーが行っちゃって。うーん、でも個人的にはローレンスさんあたりとくっついてくれたらなあ、とか思ったり。いろいろとその後の想像をかき立てられる娘で。

あんまりばらしたくないのでメイン2人のことは一言だけ。
「良かったね!」

なにはともあれ仲良し3人娘が、それぞれたくましく自分で考えて、すくっと立っているのがかっこよかった。
読んでいて色々考えさせられたし面白かったし、読んでよかったです。

ただね。ページ数の関係か主役{のうちの一人}なのにジェラルドがね・・・いまいち目立たないというか。もうちょっと「あの間どうしていたのか」とか「いろんな人との出会い」とか「自己啓発」とか、もっと具体的な描写があると良かったかな?とか思ったり。残念無念でした!
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