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だがこの本の中で特筆すべきは「燦雨」である。
美しい。美しすぎる。
特筆すべき、と言っておいてなんだが、何が美しいのかはご自分で確かめていただきたい。もしかすると「どこが美しいのだ」という人もいるかもしれないが、私は美しいと感じた。主観とはそういうもんである(笑)。
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