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花世の立春―新・御宿かわせみ
 
 

花世の立春―新・御宿かわせみ [単行本]

平岩 弓枝
5つ星のうち 1.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

花嫁修業には目もくれなかった花世が源太郎と祝言をあげることに。源太郎も法律を学ぶ身で十分な収入がなく、不安を抱えていた―。表題作など全六篇。若い二人の門出を描く「明治のかわせみ」第三弾。

登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/01)
  • ISBN-10: 4163288007
  • ISBN-13: 978-4163288000
  • 発売日: 2010/01
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By endo921
形式:単行本
またか・・とがっかり。旧シリーズと何がどう違うのか考えてみた。この味気なさは、登場人物がどうとか、ストーリーがどうとか、ではなく、文章から艶が消えたのが大きな原因のような気がする。先生のお年を考えれば、艶が消えても仕方がない。妙に説明描写が多いのも、お年のせいかも。
思えば、他の大作家の先生方も、高齢になるにつれ、話の筋立て以外の部分がやたら説明文的になったり、感情説明が延々続いたりして、油の乗っていた頃の艶や歯切れのよさを失っている。
ファンとしては、このシリーズを続けて読むべきか、先生もう筆を置いてくださいとお願いすべきか悩むところだ。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ううーん… 2010/5/15
形式:単行本
どうにも新シリーズになってから話が浅い。事件もそうだが人情の機敏を掘り下げずに書かれてるような浅い感じがしてならない。花世の恋愛も唐突な感じがするし…。人物描写に感情移入できなかった。花世は特に。ストーリーを進めるため、唐突に結婚話をまとめたようで…。“かわせみ”を読むのは前のシリーズだけでよかったな。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
どうしても 2012/2/1
形式:単行本
旧かわせみの大ファンでした。
ですが新シリーズとなってから登場人物達にどうしても思い入れ出来ず、
特にいい年になって麻太郎や源太郎を振り回すだけ振り回し、
ろくに礼も言えない花世にどうしても好感が持てず、
また二人の距離が縮まる描写もすっとばしたような唐突な婚礼に、
正直な所「あ〜あ源太郎やっちゃったか」としか思えませんでした。
大好きだった旧シリーズの登場人物達の退場にショックを受けつつも、
いつか若者達にも思い入れ出来るのではとここまで読んで来たのですが……。
旧シリーズで好きだった、人の細やかな情とか、ふとした切なさのような
ものを、新シリーズにどうしても読み取る事が出来ず……。
自分の趣味嗜好に寄る所だという事は分かってはいますが、
このシリーズを読むのは、この本を最後にしようと思います。
旧シリーズは、自分の中ではあそこで終わったものとして
今後も大切に読み返して行きたいと思っています。
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