能の世界にどっぷりと浸っていた憲人が、前々巻から怒濤の俳優デビュー編へ!
憲人の世界が広がっていくのを期待しつつも、少し淋しく感じたり(?)しましたが、9巻ではメイキングということで、いつものように迷い、悩みながら進んでいく等身大の憲人の姿が見られてよかったです。
共演の役者さんやスタッフとじっくりと作り上げていくドラマ作りの裏側が見れて少し得した気分になりました。
藤井淋さんとの友情も生まれつつあり,(地味な?)憲人の周りがどんどん派手になっていくようで、葉月さんとの関係も含め、今後の展開が楽しみです。
次の巻ではまた能の世界にどっぷり・・の憲人が見られるのでしょうか?
待つのは慣れました。成田美名子様、次巻も期待しております。