芝生の校庭に関する本ですが、
それ以上に 芝生から得られる子どもの学び、
保護者と学校と行政との連携、
そして維持管理に必要な芝生の知識も詳しく書かれていました。
行政の本や、芝生の専門知識の本はあれど、
この本はユーザー側から書かれている本で珍しいと思います。
自分自身、独身で仕事してる時は、
好きな人生を選びたいと思っていた。
縛るものはなんでもめんどくさかった。
地元とか地域とか。
でも子どもを育てるうちに、本当にまっとうな地域の力が必要と感じた。
必要に感じた時に、地域力が希薄であると気づいた。
モンスターペアレンツ、孤独な子育て、
個人主義の悪いところなのかな、
しつけもバラバラ、正義を教えるのも価値観がバラバラ
なかなか周りと連携するのも難しい時代。
でもこの小学校では行っている。9年も。
子どもたちのためにという思いの下。
それも楽しく、明るく、前向きに。
気負いなく楽しんでるうちに地域も育った、
子どもも育った。そんな感じで。
ここの小学校に通う子たち、うらやましいな。
小さな1歩から広がるのかもしれない。
与えられることではないのかもしれない。
芝生がみんなを結びつける接着剤、
沢山の学びがある教材。
この本の人たちはボランティアで行っている。
強制されずに。それぞれ好きな人生も選びとり、
自らの力をさらに地域に生かして、生かされてると思った。
この本から沢山学べそうです。
さらに熟読します。