尚月地さんの絵のファンで購入しました。
主人公は裸でウロウロする細身の美少年と大正時代の軍服のような制服を身にまとう警察官です。
背景は大正レトロや昭和レトロの高層な建物で、子供の頃に見た夢の中に居るようです。洋服も大正ファッションに洋装テイストを混ぜたものなど楽しいです。
お話は表紙からBL系かと思えば、事件を解決していくサスペンス。犯人の心理も理由があり、色々と考えさせられます。
話も完結型が続きながらストーリーが重ねられるので「先が気になって仕方ない」という事もありません。
尚さんの造花屋敷のような世界観です。
空想というのは、魔法を使うというよりも、想像の世界という漢字なのでタイトルにつけました。
綺麗なサスペンスが好きな方にはオススメです。