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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 ハードカバー – 2013/4/12

5つ星のうち 3.3 796件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

良いニュースと悪いニュースがある。

多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは……。

内容(「BOOK」データベースより)

良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。

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登録情報

  • ハードカバー: 376ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2013/4/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163821104
  • ISBN-13: 978-4163821108
  • 発売日: 2013/4/12
  • 商品パッケージの寸法: 13.7 x 2.5 x 19 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 796件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 27,728位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ドリー 殿堂入りレビュアートップ500レビュアー 投稿日 2013/5/3
形式: ハードカバー
 
 満を持して、村上春樹を読んでみました。めちゃ売れてるって評判だし、本屋でも下品なぐらい平積みされてるし、アイフォーンの新作かってぐらいの長蛇の列がテレビで流れていたので、あんまりウザイから読んでみたのです。
 読んでみてすぐに王様のブランチで本仮屋ユイカとかが「うーん・・・なんか難しいとこもあったんですけど・・・最後にすごい村上さんから明るい励ましのメッセージをもらったようで元気になりました!」ってぶりっ子然な感じでなんの生産性もないコメントをしているのがなんとなく目に浮かび・・・。その脇で谷原章介が「うんうんそこが村上作品の魅力だよねー」とスカした感じで頷いてる光景が脳裏によぎりました・・・。王様のブランチで褒められている小説はたいがいろくでもないという相場は決まっております。だから変な期待を持たずに読み終えることができました。あらかじめ言っておくと、ボクは村上作品のいい読者ではありません。ノルウェイの森も途中やめにしてるし、アウターダークも途中退場、まともに読んでるのは象の消滅っていう短編集と風の歌を聞けぐらいで、1973年のピンボールなんか朝おきたらベッドの中にかわいい双子のおんな子がいたー!って時点で床に叩きつけています。言わずもがなカートヴォネガットとかレイモンドカーヴゃーもフィッツジェラルドも読んでいないし、ちょっと周りがもてはやしているから読
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530 コメント 27,976人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
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形式: ハードカバー
この小説もそうですが、村上春樹の場合、自分を主人公に投影していている感がどうしても強く、引いてしまいます。
上方落語協会の役員みたいな容姿なのに、「都会的でオシャレにモテたい僕」という欲望を常に抱えている思春期の男子だと思います。

先日の京都大学での講演で、会場に入って行く時の服装をみて、やはりな、、、と思いました。
キャップを前後ろにかぶって、ベストセラー作家だけど軽やかでアメリカンな僕を気取っておりました。
ご自分の容姿レベルをしっかり把握している大人の男性は、あんな格好はできません。

とにかく、またしても、主人公と村上春樹自身の、「おしゃれでモテたい僕」欲望が強くリンクしている、なんとも恥ずかしい本作です。
14 コメント 2,252人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
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形式: 文庫
 マイセンのコーヒーカップ&ソーサーのようにしゃれた形と上品な色彩、でも中身は空っぽ、だから自分で好きなものを入れてね、といういつもの作品。コーヒーカップを眺めているだけで満足できる人にはお勧め。でも私はコーヒーが飲みたい。「IQ84」は、買った本を手元に置いておく私が唯一古本屋に売った本だ。三冊目を読みたいとは思わなかった。知らん曲の紹介と知らんブランドのコーディネイトの描写に飽きた頃にセックスでつないでいくという姑息なやり方には釣られるが、コビトが出てくると私はもうダメ。そこで読むのをやめてしまう。必然性を納得する自信がなくなってくる。「色彩〜」は私が最後まで読んだ村上作品の二つ目だ。終わりの方で「森の妖精」なんて口走るから危なかったが、姿を現さなかったので最後まで読めた。それにしても仲間はずれにしながら、加害者が後悔していないのが不思議だ。他の方法があったのではないかと普通は苦しむだろう。ずっと引きずるだろう。そこを描くべきだろう。また仲間はずれの理由も全く説得力がない。一緒に解決するべき問題だ。レイプも深刻な問題なのに、小道具として使われている。被害者の内面を掘り下げることもなく、加害者を描くこともない、悪魔の仕業のように臭わせてカタをつけている。この冷たさが村上春樹なのか。自分がこの世で最も恐ろしい存在だなどというようなことを彼はどこかで書いていた。「色彩〜」にもそれらし...続きを読む ›
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形式: ハードカバー
大学生のときにノルウェイの森を読んで嫌悪感を抱いてから、10年あまり月日が経ちました。
社会人となり、今なら少しは村上春樹というものが楽しめるのかなと思い、時間的余裕があったので手にとってみました。

やはり、またかと。。。
村上ワールドがやってきた途端、途中で読むのを止めました。
ノルウェイの森のときと同じような嫌悪感に襲われました。
あざとすぎて、流暢で、それでいてくどい人物描写。
なにも共感の得られない薄っぺらで魂のない登場人物達。
誰かから又聞きしたような海外の自慢話を流暢に語ってくるちょっとウザイ人に無理やり付き合わされているような感覚。
真綿で首を絞められているように少しずつ、それでも確実に嫌悪感に変わっていく自分の心の変化を敏感に感じることができます。
登場人物の魂のない薄っぺらい荒唐無稽なセリフが出てくるたびに不快指数が上がっていきます。

映画「ソドムの市」を観てもたいして感情的にならない私が、これだけ嫌悪感を感じるのは珍しく思います。
いっそ映画「アルマゲドン」のように嫌悪感を通り越して笑えればいいのにと思いますが、村上春樹の嫌味たらしい文章はそれをさせてくれません。
感情移入ができずどこか客観的に読んでしまうように書かれて
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10 コメント 2,160人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
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