内容紹介
田口トモロヲ監督が絶大なる信頼をよせる音楽家=大友良英による映像を彩る絶妙な劇伴に加え、時代を越えて渡辺大知の歌声でよみがえる原作者みうらじゅんが高校時代に作った楽曲の数々、渡辺大知(黒猫チェルシー)・峯田和伸(銀杏BOYZ)・岸田繁(くるり)が歌う主題歌「どうしようかな」(オリジナルは伝説のロックバンド、村八分)、峯田和伸が優しく歌う「旅に出てみよう」も収録。
このCDを聴くだけで映画の追体験が出来るような味わい深いオリジナル・サウンドトラックとなっている。
音楽:大友良英
1959年生まれ。ターンテーブル奏者、ギタリスト、作曲家として、日本のみならず韓国、中国を中心としたアジア圏からヨーロッパまで、世界的に活躍する。また、カヒミ・カリィ、浜田真理子らのプロデュース、障害のある子供たちとの音楽ワークショップ、サウンドインスタレーションと、多方面で才能を発揮している。
映画音楽では『風花』(01/相米慎二監督)、『アイデン&ティティ』(03/田口トモロヲ監督)、『カナリア』(04/塩田明彦監督)、『僕は妹に恋をする』(07/安藤尋監督)、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)などを手がけている。
アーティストについて
映画『色即ぜねれいしょん』原作:みうらじゅん x 監督:田口トモロヲ
“青春”x“旅”x“音楽”、僕らの世界が少しずつ変わりはじめる。
原作はみうらじゅんの自伝的な青春小説「色即ぜねれいしょん」。“青春ノイローゼ” まっただ中のモテない少年が、音楽に目覚め、旅をとおして出会いと別れを経験する、ロックに憧れ、旅に出るという、ひと夏の成長物語だ。そして、この青春小説の傑作 を全編京都ロケで完全映画化したのは、盟友・田口トモロヲ。若者から圧倒的な支持と共感を集めた『アイデン&ティティ』に続くゴールデンコンビの復活である。脚本に は「リンダ リンダ リンダ」の向井康介を起用。主人公の純役には、2,000人を超えるオーディションの中から当時現役高校生だった期待の大穴新人、渡辺大知(黒猫チェル シー)が大抜擢。さらに23年振りの映画出演となる堀ちえみ、「ぐるりのこと」での演技が絶賛されたリリー・フランキー、今作で女優としての才能を開花させた臼田あさ 美ら俳優陣に、このところ映画での活躍がめざましい峯田和伸(銀杏BOYZ)、待望の映画初出演となる岸田繁(くるり)というミュージシャン勢が加わったミラクルなキャス トが集結した。青春まっただ中の若者から、かつて青春を謳歌した大人まで、胸がドキドキして熱くなれる青春映画の新たな傑作誕生です。
2009年8月、シネセゾン渋谷、新宿バルト9、吉祥寺バウスシアターほか全国ロードショー!