自分の一面を発見できる、なかなか面白い本です。
よく「あなたに似合う色」等書かれた本や講座がありますが、そういうのに筆者は疑問を持っておられて、
似合う・似合わない でなく、本来その人に備わる色=自分を出せる色という立場から述べられています。
つまり、いわゆるファッション的な"カラーコーディネイト"の本ではなく、精神的な"カラーセラピー"の本になります。
そういえば、子供の頃は好きな色が違っていたなぁ(本質の自分)とか、
今は黒など無難な色で固めてしまっている(世間に対する表向きの自分)と、納得してしまいました。
残念なのは、色の区分が7色の中からだけしか自分の色をテストできない事。
例えば、筆者の泉さんはオレンジと黄色の間のゴールドがDNAカラーだそうですが、それなら尚更、中間の色も詳細に載せて欲しかったです。
もう一つ、この本は基本的に対象としているのが女性のみというスタンスです。
男性の私としては、DNAカラーがピンクとなっただけに、ピンクをどう身に着ければ良いのかの言及もあったらなぁと思いました。
女性なら5つ星をあげれる本だと思います。