Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
船乗りクプクプの冒険 (集英社文庫 30-A)
 
 

船乗りクプクプの冒険 (集英社文庫 30-A) [文庫]

北 杜夫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

頭の悪いキタ・モリオ氏の書いた本を読んだために、タローは突然不思議な世界へ投げ出された!面白いほどにメチャクチャ、読む人を紺碧の海と空想の世界へ誘う一大メルヘン。(解説・中田耕治)

内容(「BOOK」データベースより)

宿題、勉強ああ嫌だ…机にむかうフリをしながら現実逃避のためにページを繰った少年は、いつの間にか物語の主人公として大海原にこぎだすはめに。そこは奇妙でハチャメチャな別世界。元の世界に戻るためには、物語の中を逃げ続ける作者を捕まえなければ!退屈な日常をがらりと変える豊かな空想の世界。大人から子どもまで、読み始めたらとまらない奇想天外なファンタジーが新装版で復刊。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 216ページ
  • 出版社: 集英社 (1977/06)
  • ISBN-10: 4087500306
  • ISBN-13: 978-4087500301
  • 発売日: 1977/06
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 51,329位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
突然迷いこんでしまったおかしな世界で、船乗りクプクプは大冒険をする。恐ろしい嵐や、人食い土人・・・。はちゃめちゃな展開に笑いがとまらない。しかし、そのおかしさの中にも、見かけで人を判断することの愚かしさや、偏見を持たずに物事を考えることの大切さを伝えるメッセージが込められている。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 何となしに手にとって購入した本が、こんなに傑作だったなんて幸運だなあと思います。このお話は、宿題を怠けていたタローが、(私と同様に)何となしに購入した『船乗りクプクプ』という本を読み始める場面から始まります。しかし、この本が他のどの本とも似つかない点は、全ページがたったの四ページだということです。不思議にもその本の世界に入ってしまったタローは、クプクプという主人公になって、航海に出るのです。著者のキタモリオ氏に出会ったり、怠け者の島に辿り着いたり、文明を知る土人に食べられそうになったり・・・。私もタローのようにこの本の中に入れたらなあ、と思ってしまいました。北杜夫氏の柔軟な姿勢や、温かさ、ユーモア、それ以上に大切な読者に訴えるメッセージ。是非、実際にこの本を手にとって実感してほしいです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
タローは苦手な算数の宿題を投げ出し、本屋で中身を見ずに買ってきた一冊の本(ベラボーに安い)を取り出す。
その「船乗りクプクプ」という本は、まえがき+二ページの本文+『二百四十四ページの白紙』+あとがき、という奇天烈な本(ノート?)であった。
あとがきを読み終え、あきれるタロー。その直後のメマイ。気付くとそこは見知らぬ砂浜で、ナント自分が「クプクプ」になっていた!
元の世界に戻るため、クプクプは船に乗り込み、著者である「キタ・モリオ」氏(編集者に追われて逃走中)を探す旅に出る―

 ここまでが冒頭15ページまでの流れです。(拙い文章ですみません!) ここまで読まれて少しでも「面白そう」と思われた方、是非読んでみて下さい。オススメです!
この本に「冒険活劇」という言葉は似合いません。かといって「単なる滑稽な話」とは絶対に違います。それは随所随所に現れるユーモアと、そのユーモアの中に時折現れる「ハッ!」とするような「北杜夫」氏からのメッセージがスッと心地よく染み込むためだと思います。
 文体も小難しいものではなく、いちいち頭の中で変換しなくて良い(笑)のでとても素直に読むことができます。
 先を読ませぬストーリー、グイグイと引き込まれるユーモアセンス、非常に読みやすい文体、そして心地良く染み込むメッセージ。小中学生に是非とも読んで頂きたい一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
おとぼけ
学生時代、北杜夫の熱心な読者だったのに、なぜかこの本は読んでおらず、訃報を聞いて読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: くらむ
夢をありがとうございました。
とても夢のある冒険、ワクワクして読んだことを思い出します。
ほんとにありがとうございました。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ヴォル
キタ・モリオが教えてくれた、がんばらない生き方。
もう40年近く前(!)ですが、私が小学生のとき、子供雑誌に紹介文が載ってて、「きたもりおって、おとなのむずかしいしょうせつかくひとじゃん?こんな本もかくんだ?」と... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ひみつ山
ラノベの先祖?
小学生のころ、読んでそのおもしろさにびっくりして北杜夫の作品を当時読みまくっていました。... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: 34river
たのしいなぁ
おかしな題名の本だなぁと手にしたら、迷わず読みましょう。文句なく面白いですから。お話しのなかのキタ・モリオ氏に慣れておけば、ほかの作品も存分に楽しめるでしょう。
投稿日: 2006/2/26 投稿者: アマ・チュア
著者自身登場のパロディを味わう
文庫発行昭和46年。小説の分類に詳しくないが、童話より上、ジュブナイルより下の年代が読書対象と思われる。内容は少年冒険もの。著者を投影した脇役が登場する。物語の舞... 続きを読む
投稿日: 2003/7/22 投稿者: グブリー川平
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す




この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック