内容紹介
262文字と言う短い経典「般若心経」。その宇宙感は、日本人のこころ
を1300年間とらえつづけてきました。
「空」とは何か。「無」とは何か。明日をも知れず、確かなものなど
なにもないこの世のなかで、自在に生きる智慧がそこにはあります。
小手先の人生論では及ばない深い真実がそこにはあります。
仏教には親しみのない若い方にも、もういちど学びなおしたいという
方にも手にとっていただけるよう、弊社から出た松原泰道師の著作か
ら、選りすぐりのエッセイを集めた一冊。
著者について
原題仏教の第一人者。
今日までに120万部を売り上げているベストセラー『般若心経入門』
(祥伝社)の著者。
東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。龍源寺住職、臨済宗妙心寺派・
教学部長を経て「南無の会」会長などを歴任。
1989年、23回仏教伝道文化賞受賞。1999年、禅文化賞受賞。
『「足るを知る」こころ』、『きょう一日を、生き抜いて』(プレジ
デント社)『松原泰道全集 全6巻』(祥伝社)など著書多数。
あたたかい人柄を通じて語られる心経の解説には現在も多くのファン
がいる。