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投稿者: ジュスト高山 (詳しいプロフィールを表示) (福井県福井市) 鴎外の歴史小説前の現代物、特に短編はイライラします。 作者の腰のすわりが悪い。自然主義文学に対する批判精神も中途半端だ。おまけに鴎外の自己戯画化が作品の格調を低めている。 そんな鴎外が、僕は大っ嫌いなのです。もしこの巻で鴎外につまづいたかたがあったら、全集の四巻・五巻を読んでみてください。寸分の空きもない歴史小説を読者は体験することでしょう。例えば、「じいさんばあさん」、歴史小説では無いけど「二人の友」。 日本語の真の威力と言語の魔神としての鴎外を読書は発見するでしょう。 そして出来るなら、一人でも多くの人が「渋江抽斎」を読んでもらいたい。 最上の玉露のような日本語が此処にあります。... 続きを読む |
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