今日(9月15日)商品が届きました。
セットの内容は、舞台版と映画版のDVD各1(たぶん単発で発売しているのと同じ物)、
総頁32p(表紙含む)の解説書。
基本的に 「押井守ファンのコレクションアイテム」 的性格の商品であろうかと思います。
立喰師・野良犬・戦後の高度経済成長とその中で圧殺される存在・どこか懐かしさを感じ
させる昭和の闇など、一連の押井ワールド展開。
逆に純粋な「鉄人28号ファン」には少々辛いかも(そもそも元の鉄人28号ファンは手を出
さない?)
…私は「鉄人28号」好きで、「28号」の名が付けられている為に、舞台も観に行き、映画
も観に行った者だったりします、なので評価はかなり辛目になっているかと思います。
映画版で、ヒロインが金田正太郎少年の幻を追って舞台の奈落を通り、舞台大道具のスポ
ーツカーであちらに行く、
演劇経験者だったら、「現実」と「虚構」の境界線が舞台の上で曖昧にぼやけるはざ間を
共感できるのかもしれませんが、門外漢の私には「よく使われる表現」にしか見えません
でした。
最後の飛翔もカタルシスを感じられるほどものではありませんでした。
> あとは、舞台のセットとしてじゃなく、<鉄人>が本当に飛ぶ姿を見たいなと思って、
要は今回、思ったとおりのことをやっただけ。
(やっぱりそうだったのか…)
星は3つのつもりなのですが、DVD2枚とブックレットで定価 11,500円、舞台版と映画版
単発で出ているDVDを2つを買った方が安くつく。添付の32頁のブックレットをどう捉え
るかによりますが、また、それほど数がでるものではないと思うので単価が高くなるのは
わからなくもないですが、でも今、この内容で高いと思ってしまう。ので星マイナス1。