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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
受験生の方にも,
By
レビュー対象商品: 舞え舞え蝸牛 (文春文庫 た 3-13) (文庫)
平安時代の古典・落窪物語です。とても読みやすい文章で登場人物達の心理もわかりやすく書かれて いて、さすが田辺聖子さんだなと思いました。 ストーリーも魅力的なもので、ハラハラドキドキさせられ、古典が 苦手と思っている受験生の方が読まれたら、古典に親近感を持てて いいのではと思いました。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
女の子は特に引き込まれるかも。,
By なえ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 舞え舞え蝸牛 (文春文庫 た 3-13) (文庫)
この本のもとになった原典は、平安時代に書かれた『落窪物語』。日本のシンデレラ物語…という言い方をされることもあるこのお話、でもシンデレラよりずっとずっとハラハラドキドキさせられます。優しい落窪姫には幸せになってほしいと心から思うし、王子様に当たる少将はなんだかんだ言ってカッコイイし、そして姫様のために心を砕く女房(侍女)の阿漕はスカッとするいい女!(笑)古典の原典でも充分面白いけど、田辺聖子さんのこの現代版は本当によくできてて、キャラが生き生きしています。原典とは変えた終わり方も、変えて正解の気持ちいい終わり方。原典はちょっと酷い終わり方なので。 古典が身近に感じられる作品だと思います。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度読んでも楽しい楽しい古典の世界です,
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レビュー対象商品: 舞え舞え蝸牛 (文春文庫 た 3-13) (文庫)
簡単に読みたい人には、同じ田辺聖子さんの『おちくぼ姫』が良いでしょう。『おちくぼ姫』を読まれて、「もう少し肉付けして深みのある描き方がいいな」と思う方には、こちらの 『舞え舞え蝸牛』をおすすめします。 阿漕たちに振り回されっぱなしの中納言の北の方やら典薬の助…快感です。 田辺さんの筆で味わい深くなっているとはいえ、日本の古典にこのような作品があったとは意外でした。 古典って堅苦しいもの…という先入観は取っ払ったほうがよいかもしれませんね。
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