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舞‐乙HiME列伝―アヤネ飛翔☆篇 (徳間デュアル文庫)
 
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舞‐乙HiME列伝―アヤネ飛翔☆篇 (徳間デュアル文庫) [単行本]

沢上 水也 , 久行 宏和 , 橘 セブン , 矢立 肇
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

このオトメ凶暴につき…さまざまな障害を乗り越え、無事パールに進級した大国タイユァンの姫君アヤネ・ハザクラ。だが新入生を迎えて早くも“渦中の人”に―。アヤネファン第1号を自称する新入生・シェーナの決闘事件に巻き込まれ、何者かに命を狙われ、しかも故国タイユァンから結婚話が。彼女は幼き日の誓いを果たし、“約束の人”のオトメになることができるのか!?大人気アニメ『舞‐乙HiME』から百年前のガルデローベを舞台に描かれる大波瀾シリーズ第2弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

沢上 水也
11月29日生まれ。東京都出身。ゲームなどの企画・シナリオや雑誌記事など、さまざまな仕事を経てライトノベル作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2007/04)
  • ISBN-10: 4199051686
  • ISBN-13: 978-4199051685
  • 発売日: 2007/04
  • 商品の寸法: 15.6 x 11 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 473,782位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前作、降臨篇の後日談集と思えば、なんとか納得できるかもしれない一冊です。

この作品にはオリエンタル・ビーストなる破天荒な姫さまは登場しません。登場人物のひとりとして、約束の人の言動に心揺らす少女が存在するだけです。

前作以上の大暴れを期待した人には残念な内容になっています。全体として前作の惰性のままキャラクターの個性に焦点をあてることなく強引に幕を引いた感があります。

あえて評価を与えられるのは、アンリの隠された一面が垣間見えることと、橘セブンのイラストが落書きから漫画に上達した点でしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 便宜上、降臨編を前編、飛翔編を後編と表記します。

 前編はあまり期待せずに読んだためか、案外面白かったので星4つをつけました。逆に後編は前編で期待した分、それほどでもなかったですね。

 後編のキモは前編で伏線として出てきた学園長の過去と、アンリ王子を狙う敵との対決です。が、キャラ設定画もイラストもない学園長の過去を語られても、さほど感情移入できません。新たに登場したボスキャラは小物過ぎて、インパクトに欠けます。三部構成にしたら、もう少しキャラを描きこめたのかもしれませんが。

 それと、どうしてこうも読後感が薄いかと考えたとき、重大な問題点を指摘せざるを得ません。舞-HiMEシリーズが視聴者からあれほど大きな支持ないし反発を受けた要因として、前半萌え燃えで後半鬱展開という落差の激しい構成がありました。この『列伝』にはその落差がないんですね。どうしても平板な印象になってしまいます。

 まあ、前編でキャラが気に入った方は、ハッピーエンドを見るために後編までお付き合いなさってもよろしいのではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前作と同様、ドタバタやコミカルなシーンなどの描写は面白く内容も読みやすいと思います。

前巻では描かれなかった因縁を持つキャラクター達の背景が明かされ、それに伴う陰謀とそれを打破する主人公達の活躍がメインストーリーなのですが、

軽妙な筆致のせいか暗い過去やキャラクターの宿業のようなシリアスな雰囲気が上手く表現できていない印象も受けます。

良くも悪くもお気楽なドタバタ学園コメディーでTV後半のような鬱展開が苦手な方にはオススメかも。

また、本作ではトリアスや現行ガルデローベの成立など設定的な面で極めて興味深い内容が多いです。

(後書きには本作内にOVA3巻と連動する設定の存在が示唆されています)

前作最大の欠点であった橘セブン氏の挿絵は大幅に改善され、水準以上のものが掲載されています。

やはり、前作のちょっとアレなイラストは時間不足からくるものだったようですね。
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