内容紹介
自閉症の特徴がある生徒が社会に巣立つために、私たちは何をすべきなのか。
「特別支援教育」が始まり、以前にもまして障害のある子どもたちへの関心が高まっています。
障害のある人も社会の一員として参加していくには、目に見えない障壁がいくつも存在しています。
支援者は「自閉症」のことを良く知る必要があります。良く知ることはすなわちその人を知ることになります。
障害を知ることは当事者の社会参加を阻む障壁を取り除いていくことに繋がります。
このビデオは、静岡県西部にある県立袋井特別支援学校が行なっている
自閉症のための個別の教育支援が「働く大人」を実現させ、
卒業後、地域社会の一員として参加していく姿を通して、教師や保護者を始めとする支援者が
どのような考え方や手法に基づいて進めればよいのかを学ぶことを目的に制作されました。
監修・解説は発達障害就労支援の分野の第一人者、宇都宮大学教育学部・梅永雄二教授です。
第1巻では、特別支援学校の生徒が社会的、職業的に自立するために
どんな教育的支援・指導が必要なのかを学びます。
福祉的就労だけでなく一般企業での就労を継続していくための共通理解を進め、
進路指導にも大いに役立てる内容です。