私は自転車が大好きです。大昔40年近く前私が小学生の頃は自転車は「高嶺の花」で誰もが簡単には買ってもらえず「30分5円の貸し自転車」に乗って我慢したものです。今ではそれがまるで別世界の話であったかのように、気軽に自転車を持てる時代になりました。
さてこの本ですが、自転車愛好家はこの本によって自転車がますます好きになるでしょう。そして愛車へのいたわりとねぎらいの気持ちがわいてきます。これから買う人にとってはよい購入ガイドにもなります。ほかの国の自転車事情など興味深い話題も豊富で読んでいて飽きません。自転車好きはぜひ手元に置いておきたい本です。
ところで私は「自転車好き」の代表(?)として知人にひどく叱られました。「自転車はいい気なもんだ。車道を!!逆走するは、歩道を我が物顔で飛ばすは。夜なんて無灯火は当たり前。自動車には弱者ぶってるくせに、歩行者には凶器だぞ。歩いている時にいきなり後ろからやってきて体すれすれに猛スピードで追い抜いていく。こっちが少しでも歩くコースを変えたらどうなると思ってるんだ。いいかげんにしろ」私は深く反省しました。自転車に乗っている皆さん、お互いに楽しくそして安全に乗りましょうね。